夕刻日誌 夕刻日誌「女子バレーボールの作戦と天空の城ラピュタ」文/田中宏明 試合直前に髪型を同じショートにして、背番号を入れ換えることによって、外国人選手は混乱して隙が生まれるのではないかという作戦。実践はされなかったという。 特に努力が必要なく、やってマイナスということもないように思えるので、やって損はな... 2021.07.25 夕刻日誌
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌「サッカー オーバーエイジ」 文・絵/田中宏明 ちょっとメルヘンなルールですね。 一定人数、年齢制限を越えた選手を出場させることができるルール。 しばらくサッカーを見ていないうちにできていた。 そもそもオリンピックはプロの出場は不可というルール... 2021.07.22 夕刻日誌
夕刻日誌 夕刻日誌「東京オリンピック サッカー女子 カナダ対日本 PKの見解」文・写真/田中宏明 後半の日本のPK 日本の選手とカナダのキーパーの接触これについてビデオ判定があり、日本のPKとなった。何度もVTRは流れて、論争必至と思われます。 これについて、僕の見解では、ファールではないと感じております。どちらのファール... 2021.07.21 夕刻日誌
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌「なぜひとは被災地から引っ越さないのかについての大学講義」 文・絵/田中宏明 「今だ◯◯人の人が避難所生活を送っています」なんて声がいつの時代も聞こえてきます。 これについていつも単純な疑問が思い浮かびます。まだ、◯◯人の人が引っ越さないでいるの? 大学ヘ通うため東京へ出る、就職... 2021.07.19 夕刻日誌
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌 「男同士の電話~立ち食い蕎麦の話で90分」 「立ち食いそばといえばキツネコロッケだよね」今は昔、DJシューカイという男の言葉である。 どういうイキサツかは忘れましたが、話の中で出て来たこの言葉は残っていて、立ち食いそばへ行ったときには、このキツネコロッケのボタンを探すのですが... 2021.07.05 夕刻日誌
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌「家の中にある共用部分と専有部分についての海賊盤論文」 6月21日のつづき ここからはAの人間レベルの話になってくる。 話は聞く場合、BからAへの説明片付けるのは簡単です。でも片付けて本当にいいのですか。片付けたなら、帰ってくればそのまま部屋に入り、麦茶だけ取りに行って、部... 2021.06.28 夕刻日誌
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌「家の中にある共用部分と専有部分についての海賊盤論文」 文/絵 田中ひろあき マンションやアパートで言えば、専有部分と共用部分がある。専有部分では何をしてもある程度自由だが、共用部分はそれなりに決まりがある。そのひとつは、共用部分に物を置いてはいけないというものである。 では、一... 2021.06.21 夕刻日誌
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌「田中屋採集辞書」最近知った言葉 文・絵/田中宏明 言葉とは出逢いであり、縁がなければ出逢わない。出逢っていたのに認識しなかったこともある。それは人も同じこと。言葉を知らないことは何も誰も悪くはない。 いくつになっても新しい言葉に出逢いますね。そりゃ新しい言葉... 2021.06.19 夕刻日誌
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌「尾崎豊の忘れ物」 絵と文/田中宏明 そういえば高校時代は尾崎豊の墓によく行ったものだ。当時のバンドメンバーとギターを持って、西武球場近くの墓へ行くと、誰もいないときはなくて、ギターを弾けば、まわりも歌い出すような景色だった。 尾崎はどうしてそん... 2021.06.18 夕刻日誌
夕刻日誌 夕刻日誌「いまどき売っていない」 文と絵/田中ひろあき 小さい頃、白いラッパズボンが欲しいと母親に言ったら、「いまどき売ってないよ」と言われた。当時は検索するという文明の利器はなかったので、近所の服屋を数軒回って見つからなければ、「今時売っていない」ということになっ... 2021.06.14 夕刻日誌
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌「駅のトイレにゴミ箱はいるのか」 文・絵/田中宏明 「ここにゴミを置いていかないで下さい」的な貼り紙の前に、ゴミが置かれている。駅のトイレで見かける景色である。 この話のポイントは、駅のトイレに、なぜゴミ箱を設置しないのかである。それがこの問題のスタート。 ... 2021.06.12 夕刻日誌
夕刻日誌 月曜日は田中屋の夕刻日誌「奇跡の共演ベスト3」 普段は別の場所にいる者が、同時に人の前に現れることで、夢を感じたものだった。 第3位 ドラゴンボールの悟空とアラレちゃん 当時はジャンプを読むような年齢でもなく、水曜19時からのドラゴンボールのアニメ放送は待ち遠しく、... 2021.06.07 夕刻日誌
夕刻日誌 月曜日は田中屋の夕刻日誌「星新一のメッセージ」 絵と文/田中宏明 日本の3大作家といえば さくらももこ、向田邦子、そして星新一である。 僕は長編小説が読めないので、短編作家が選ばれるのです。 星新一の出逢いは、中学の頃である。国語の先生(星新一風にいうと... 2021.05.31 夕刻日誌
夕刻日誌 月曜日は田中屋の夕刻日誌「よびすて」 文と絵 田中ひろあき 「よびすて」と打ち、変換したら、「呼び捨て」と出た。なんか「捨て」というところがイメージがちがうなぁ。というよりあっているのかがわからない。 大学の頃出逢った関西の人は、よびすては仲良くなるスピードを早め... 2021.05.24 夕刻日誌