観たもの読んだもの 解説エッセイ

田中屋のドラマ鑑賞文「太陽にほえろ!第79回 鶴が飛んだ日 見どころ」田中宏明
ボス(石原裕次郎)の時計
劇中にボスが腕時計を見るシーンがあります。
ここであの石原裕次郎はなんの時計をしているのか知ることができます。
衣装としての時計ではないと思われます。(予想)着ているものはすべて石原裕次郎オーダ...

太陽にほえろ!第76回「おふくろ」からカッコよさを学ぼう!ジーパン(松田優作)とはんてん
松田優作は「はんてん」を使用(はんてんこと呼ぶ地域もある)
小さい頃奥多摩のおばぁちゃんのところへ泊りに行ったときは、夜ははんてんを着ていた。当時これは勝手に田舎の文化だと思っており実家ではその文化は消えていた。奥多摩に行った時だけ...

太陽にほえろ!第70回「さよならはいわないで」からカッコよさを学ぼう!殿下(島さん)の恋人(有吉ひとみ)
このコーナーは、40歳とっくに超えた僕が、かっこよさを学ぶために見始めた太陽にほえろの記憶である。
太陽にほえろ!第70回
石原裕次郎(ボス)は殿下に、早退して彼女の所へ行ってやれと言う。※この日彼女の誕生日
そ...

田中屋の読書感想文「幕末異文化交流下田絵巻 黒船」田中宏明
=読書感想文=あの頃苦戦した読書感想文のカンタンな書き方一例をご紹介!例えば、読む前の自分に戻れるか。
黒船 この本で心に残ったことを書こう
この記事は、ペリーロードへ2回行きながらもペリーにまったく興味を持たなかった男の読書...

田中屋の読書感想文「愛して♡姫子さん/柴門ふみ」田中宏明
あの頃苦戦した読書感想文のカンタンな書き方一例をご紹介!例えば、読む前の自分に戻れるか。
高校2年 退屈な姫子の学園生活
漫画というドラマの世界の話だが、あるシーンで片岡義男に憧れているというシーンがある。現実と漫画の...

田中屋古書店「銀座百点」No.837
値段はついているフリーペーパー
裏表紙には、税込み275円と書いてあるが、フリーペーパーのようなものである。
広告主(会員)がお金を出し発行され、広告主には、この冊子が渡される。
皆、店頭でフリーで配ってしまうのだ。
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田中屋の読書感想文「an・anの嘘/酒井順子」田中宏明
井の頭Pastoralはan・anの影響を受けている
an・anとは90年代ホットドッグプレスのようなちょっと(いい意味で)インチキくさい特集を組んでいた。
その特集はインチキ臭くても信じたい少年心少女心が詰まっていた。
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田中屋の読書感想文「文句あっか!!/島田洋七」田中宏明
がばいばぁちゃんシリーズは僕でも読みやすく、感動を与えてくれる本だった。
その流れで読んでみたのはこちら。
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なぜだかページがすすまない。
疲れているのだろうか。
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田中屋の読書感想文「ももこの世界あっちこっちめぐり/さくらももこ」田中宏明
昭島に帰った。子どもをハイツまつりに連れていってみたかったから。
実家に帰ったら一回は眺めるのが、元自分の部屋の本棚である。
結構勝手に捨てられてしまって、選抜された本が残っているような気がする。もう何があったかも覚え...

北の国から感想文 19回「五郎くずだな。やっぱり」
純がダメ人間に描かれてるのは、ちょっと見たことがある人ならわかることです。
そのダメ人間ぶりの奮闘がドラマということになるわけです。
TVレギュラー盤をここのところ観ているのですが、純君よりやばい人・ダメ人間ががたくさんいます...

田中屋の読書感想文「佐賀のがばいばぁちゃん/島田洋七」田中宏明
よこせ! というとジャイアニズム(ドラえもんンジャイアンね)を感じるが、
よこすという言葉の漢字は「寄越す」だった。
こうなるとよこすという言葉の深み・味わいみたいなものを感じますね。
う...

田中屋の読書感想文「長くつ下のピッピ」田中宏明
田中屋の読書感想文
田中による読書感想文。ネタバレ防止の為、読み途中または読まずして感想を書くという田中的スタイルをとっている。
ちなみに読書感想文の宿題があるひとは、パクリOKである。文系学科の大学のように、丸パクしてレポー...

田中屋の読書感想文「サラダ記念日/俵万智」文/田中宏明
この本を読んでいて、印象は「57577」というのはリズムがいいのかわからない。
俵万智のあとがきにて
あとがきで「1300年間受け継がれてきた魔法の杖」という表現をしていますが、僕にちょっと、この575...

読書感想文

田中屋古書店「バンドやろうぜ!」田中屋のHONDANA
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BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio
YouTubeで2週に1回アップしています。 「スナックのママの話題のカンペ」 相...