田中屋の夕刻日誌

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田中屋の夕刻日誌「当店おすすめふわふわオムライス 玉子3個使用!」文/田中宏明

オムライス大好きだ。個数の話になると高校1年の頃を思い出す。 家庭科のテストで、一日に食べる玉子の適量についての論争がありまして。 テストの答案が返却されて、テストの答え合わせを行う流れになる。 =問=一...
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田中屋の夕刻日誌「テレビ局の住所」
文/田中宏明

それで着くの? 小さい頃、テレビで何かを応募されてるときなどによく見かけたのは、 「郵便番号◯◯◯日本テレビ ◯◯係」 までお送りください。たくさんのご応募お待ちしてます。なんて、番組のアシスタントの人が...
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田中屋の夕刻日誌「そろそろ引退してほしいビジネスマナー」文/田中宏明

得意先などに訪問した際、コートを脱ぐあの文化 あれなんとかならないものかねぇ。 雨が降ろうと、雪が降ろうと、ドアの前で上着を脱いで、抱えて、先方が出てくるのを待つのである。 上着を着ていたら、なんの支障があるというのか。...
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田中屋の夕刻日誌「地震・雷・火事・親父とはなにか」文・写真/田中宏明

怖いものの例えとしてのこのことわざ?いや、慣用句?ですが… 親父というものを怖い存在として認識がないものとしては、親父というものを、オチとして使っているみたいで、それはそれはかなりチープなことのように感じます。そして、おもし...
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田中屋の夕刻日誌「利権とは何か」文/田中宏明

これって利権?と思うことがある。 なぞのウィルスのワクチンに、海外の製薬会社が採用されていて、日本のメーカーは太刀打ちできなかったのかと思ったものです。もしかしたら、そこには国としての忖度(この言葉は、安倍総理がブレイクさせるまで知...
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月曜は田中屋の夕刻日誌「冬至とは何か」文・写真/田中宏明

冬至とは 12月になって、なんだかもう年末かぁなんて思っている頃。でもなんか、日が沈むの遅くなったなぁなんて思って。冬至はまだ先なのに、やっぱりもう地球は限界なのかなぁなんて思ったりしていました。それは10代の頃から...
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月曜日は田中屋の夕刻日誌「スカジャンなんて着ることはないと思っていた」文/田中宏明

スカジャンってなんだ?! 90年代のスカジャンと言えば、ヤンキーかヤンキーの玉子だったあの頃ダサカッコ悪く見えていた。 当時は連ドラ全盛期、僕が熱中していたのは「ひとつ屋根の下」だった。しかも「2」そこで見たものがのちの自分に...
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月曜日は田中屋の夕刻日誌
「朝のすき家でのひと悶着」文・写真/田中宏明

吉祥寺すき家の朝 ある朝、吉祥寺の三鷹側ガード下交差点のすき家で豚汁さば定食を食べていたときのこと。 交通系ICの不具合 ある男が会計時に、システム不具合の関係か、スイカ決済ができなかったのだ。 店員があたふたしな...
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田中屋の夕刻日誌「セルフサービスのお冷や、レバーはカップで押してくださいは、正しいのか」

「セルフサービスのお冷やに関する海賊版討論会」 お題 「レバーはカップで押すべし」 定義 ・セルフお冷やマシンは、カップを置いてボタンを押すタイプのものではなく、レバー式のものを指す。・カップは正しく洗浄されており...
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夕刻日誌「オナペッツ変身セット」

ここのところ、タナカヤペディアというウィキペディアのパロディを作っています。そこで、人物用の雛形を作るなか「懸賞当たった歴」というものを作ってみました。みんなどういうものに応募していて、何があたったのか。僕が当たったことがあるのは1回なわ...
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夕刻日誌「シングルマザーと女手ひとつで」
文:田中宏明

女手ひとつで育てたというのは本当?! 女手ひとつで子供を育てた。え、そんなこと言っちゃっていいの?と驚いたものです。 私事ですが、おかげさまで子供が生まれまして、ありがたいことです。僕は平日会社勤めでありまして、妻のMintが...
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「右見て左見て また右を見て」
文・写真/田中宏明

交通事故はたびたび起きる。そりゃ、子供がひかれたら、どんな状況であろうと親は、車の運転手テメーコノヤロー!となる。それはわかるのですが。 ニュースで見ただけの僕らというのは、実際どういう状況だったのだろうかと考えるのです。自分が車や...
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田中屋の夕刻日誌
「子育てのてこ入れ」

生まれてくる子どもというのは、本人の希望により生まれてくるわけではない。親は本人の希望により子どもをつくるのである。これは恐らく正しい。 ここからがやや意見が別れるかもしれないところ。だからこそ話すのだ。 人生がうまくいくかど...
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夕刻日誌「V6がくれた夢」

V6三宅健くんのアクセサリーに憧れて なんとなく、ずっと続くというものに憧れや夢みたいなものを感じていた部分があったと思うんですよね。やっぱずっとは続かないんだなぁって思う出来事でありました。 それでもずっと続くものもある...
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月曜日は夕刻日誌~ニュースを知らない男がニュースを語る
「小室圭さん・眞子さん ご成婚」

どんなにニュースを見たって、どんなに新聞を読んだって裏取りなんてできない。 僕が小さい頃、「新聞読め」「ニュース見ろ」とよく親に言われたものである。当時はまだいいかもしれませんが、今はそれと同じ発言をしたらちょっと寒いかもしれません...
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