ビル管理

不動産管理あるある

歩き書き!「田中屋の不動産管理日誌」第4話~特殊建築物

=ビル管理していく上で行う点検項目等= 中小規模の、飲食店等雑居ビルの場合、下記のようなものがあげられます。エレベーターがあればエレベーター点検も必要になりますが、まぁこれだけかぁといった感想ですね。 水槽清掃(汚水槽・受水槽...
不動産管理あるある

歩き書き!「田中屋の不動産管理日誌(エッセイ)」第3話(保険のつづき)

=前回のあらすじ= 保険は、テナント同士でのやりとりを、保険会社同士のやりとりにするためのもの テナント同士のトラブルは、貸主や管理会社は入りません。しかし、巻き込まれることはよくあります。テナントは「管理会社...
不動産管理あるある

歩き書き!「田中屋の不動産管理日誌」第2話~店舗の保険

=店舗の保険= 家も店舗も事務所物件も、契約書には保険に加入するよう触れています。さらには、指定の保険に入れというパターンもあります。 これは何の為であり、誰トクなのか、疑問に思うことも多いかと思います。火事や...
不動産管理あるある

歩き書き!
「田中屋の不動産管理日誌」第1話~残置物

=賃貸物件退去後の残置物所有権= 店舗が退去するときというのは、どちらかというと、経営が立ち行かなくなっている場合が多い。おのずと賃借人の機嫌はわるく、冷静に判断もできず、話も伝わりにくくなっているものであります。そして退去...
不動産管理あるある

歩き書き!「田中屋の不動産管理日誌」第0話~ビル管理の参考書原案

田中屋の不動産管理日誌とは 仕事について、やる気を出させるための本はたびたび見かけます。営業のこと、会社経営のこと。また、世の中にはHOW TO本のように、何かについてのやり方を記した本もあります。 そして探してもな...
夕刻日誌

夕刻日誌「if 腕時計は右か左か」
文:田中宏明

久しぶりに腕時計を買った。腕時計をしていたのはADの頃だったので、約16年ぶりに腕時計をすることになる。あの頃防水でもないのに風呂に入るときでもいつでもつけっぱなしだったのだが、元気に動いていた。ADから放送作家へ転向した段階で壊...
夕刻日誌

夕刻日誌「マナーの向こう側」
文:田中宏明

曖昧な記憶だが、ブルーハーツの歌詞で、ルールは破るがマナーは守る、みたいなのがあったような気がする。僕は両方守りたい性格ですが、どちらかをやぶるとしたらマナーであります。 マナーは時にマナー原理主義者みたいなのが、古き悪しき風習をい...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「洗濯物が雨に濡れて」
文:田中宏明

よく晴れた午前に洗濯物を干せると気持ちいいものだ。そして、一眠りしていると 「田中さ~ん、雨で、洗濯物濡れちゃいますよ~」と声がした。お隣さんである。引っ越して間もなく、一度引越しのあいさつをしただけの間柄である。 “人の洗濯...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「リンピック」
文:田中宏明

オリンピックとパラリンピック 小さい頃から今まで、オリンピックとパラリンピックといったように、言葉が分けれているのは疑問なわけでオリンピックが終わってから、また開会式をしてパラリンピックがはじいまるのも不思議な感覚だった。今も。オリ...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌
「話が長くてオリンピック」

長らくことわざが更新されていないのが、以前から気になっている。 ことわざから人生を学んだり、生活で役立ったかはわからないけど、漫画家や芸能人・ミュージシャンの言葉に響くことはたびたび実感する。 日本にはなぞかけという文化がある...
夕刻日誌

東京オリンピック解説
ケイリン「ペーサー」ってなぁに?

何かを説明するのに大切なことは、初心者がイメージできることである。 ペーサーとは何か? サザエさんのエンディングのサザエさんの役割である。みんなが心地よいリズムで進んでいける音頭をとっている。 いなくてもいいと言えばいな...
夕刻日誌

夕刻日誌「宇多田ヒカル ノンバイナリー」

また、新しい横文字が登場しましたね。ノンバイナリー。Iがはじめて聞いただけなのかもしれませんが。はじめて聞くひとでよかったと思っております。 逃げ道があるということは本当に大事なことだと思います。Iもいざとなったら逃げ回りたいとか思...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌 「大坂なおみと後藤真希」

聖火ランナーラストは大坂なおみ オリンピックはメダルの奪い合いなのか名誉の奪い合いなのか 大阪なおみは聖火ランナーのラストの位置に立たされき苦しかったともう。 よく思わなかった人もいるのではないだろうか察するのです。まず...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「東京オリンピック 鉄棒 内村選手と少年サッカー」

テレビの切り取られ方とはなかなか恐ろしいものである。一部分だけ一人歩きしてしまったりする。 内村選手が鉄棒で落下してしまった。 小学生の頃、少年サッカー時代(FCゴロアーズ)を思い出した。僕らの学年はたまたま強くて、昭島市の大...
夕刻日誌

「ブルーインパルスと宮根」宮根の発言、ちょっと耐えられませんでしたね

文:田中宏明 22日のブルーインパルス後のリポートについて、一瞬しずまる感覚についてのリポート、自分には伝わりました。まず宮根は、観客の中に数人、飛行機が来ることを予期する能力がいて、その人たちが黙ら...
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