夕刻日誌
「東京オリンピック サッカー女子 カナダ対日本 PKの見解」
文・写真/田中宏明

夕刻日誌
夕刻日誌

後半の日本のPK

日本の選手とカナダのキーパーの接触
これについてビデオ判定があり、日本のPKとなった。
何度もVTRは流れて、論争必至と思われます。

これについて、僕の見解では、
ファールではないと感じております。どちらのファールでもないという見解です。

その手がかり
接触した二人とも、ボールに向かっている。
日本の選手は接触の瞬間背を向けいるので、キーパーは日本選手の後ろから突っ込んだようにも見えます。それが、反則と判断の結果となったのではないかと思います。

しかしこのVTRを見ていると、言うならば、日本の選手がヒップアタックでキーパーに突っ込んでいったともとれます。なのでそれは、正面からいったのと同じととれます。
そういう意味で、ボールにむかっていくなかのただの接触ですので、やはり、カナダのファールではないと考えられます。
審判がそう判断したのなら、日本はわざとはずすのが男だと思います。
まぁ、女子ですので、得点を狙っていったと思います。

あとはご存じの通り。

僕は、まったく別のゴールラインに蹴ってほしかったです。

タイトルとURLをコピーしました