エッセイ

短篇小説

プチロマン小説
「振り向かせてキス」
作/奈良あひる

ホテルに入ったらまず大きな鏡の前に立つ荷物だけ下ろした姿でいい。コートなど来ている季節であれば着ていていい。 そして二人で写真を撮る。これからしますって顔がいい。ここで1枚だけ脱がす。 思えばメッセージを交わしているときからコ...
シティスナップ

池袋シティスナップby田中屋のブロマイド

池袋の女 撮影/田中宏明 私 田中がパーソナリティをつとめる、手作りオーガニックラジオです。 ぜひ、通勤通学に。
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌
「話が長くてオリンピック」

長らくことわざが更新されていないのが、以前から気になっている。 ことわざから人生を学んだり、生活で役立ったかはわからないけど、漫画家や芸能人・ミュージシャンの言葉に響くことはたびたび実感する。 日本にはなぞかけという文化がある...
シティスナップ

原宿シティスナップ「直江津パストラルファッションの女」

原宿スナップ 原宿の女 撮影/田中宏明 はじめまして 田中です。 田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。 ...
シティスナップ

シティスナップ「木陰のベンチに座る新宿の女」

新宿スナップ 新宿駅 撮影/田中宏明
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌 「平和の祭典と大仁田厚スピリッツ」田中宏明(写真家)

平和の祭典というのは、どう意味でそういっているのか、誰が言い出したことなのか知っていますか? 平和の祭典 何のしがらみもなくスポーツができること。平和の祭典なのだからああしろこうしろというのは、もはや争いが起きかけていて平和と...
夕刻日誌

東京オリンピック解説
ケイリン「ペーサー」ってなぁに?

何かを説明するのに大切なことは、初心者がイメージできることである。 ペーサーとは何か? サザエさんのエンディングのサザエさんの役割である。みんなが心地よいリズムで進んでいける音頭をとっている。 いなくてもいいと言えばいな...
原稿再生工場

田中屋の原稿リサイクル
「無職とは何か」2020年10月27日 facebook投稿

田中屋の原稿リサイクルとは フェイスブックやインスタに投稿した過去の記事をリサイクルするというゆるい番組になります。 無職とはなにか これは、2020年10月27日にfacebookに投稿したテーマである。 ...
夕刻日誌

夕刻日誌「宇多田ヒカル ノンバイナリー」

また、新しい横文字が登場しましたね。ノンバイナリー。Iがはじめて聞いただけなのかもしれませんが。はじめて聞くひとでよかったと思っております。 逃げ道があるということは本当に大事なことだと思います。Iもいざとなったら逃げ回りたいとか思...
シティスナップ

田中屋のブロマイド「シティスナップon池袋」

池袋東口の女 池袋の女 撮影/田中宏明
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌 「大坂なおみと後藤真希」

聖火ランナーラストは大坂なおみ オリンピックはメダルの奪い合いなのか名誉の奪い合いなのか 大阪なおみは聖火ランナーのラストの位置に立たされき苦しかったともう。 よく思わなかった人もいるのではないだろうか察するのです。まず...
短篇小説

青春プチロマン小説「優依華のみやげ話」
作/奈良あひる

脚本×エッセイ ○地下鉄の階段、たくさんの人 ト書き:達哉、地下鉄の階段を昇る。人が行き交う新宿。出口でたたずむ。達哉「ここも新宿三丁目駅になるのかぁ」 登場人物 達哉 :好きな電気屋はビックカメラ、37歳優依華(...
読書感想文

ネタバレ上等!田中屋の読書感想文
~ネタバレしないように読み途中で書いているので夜露死苦。

「月間シナリオ教室(2021年1月号)」著者:シナリオセンター? 昔シナリオ作りの参考書として、ドラマを例にあげた本を買った。自分としてはそれは参考にできなかったのす。それから何年もたち、また古本で出会ったこの雑誌は...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「東京オリンピック 鉄棒 内村選手と少年サッカー」

テレビの切り取られ方とはなかなか恐ろしいものである。一部分だけ一人歩きしてしまったりする。 内村選手が鉄棒で落下してしまった。 小学生の頃、少年サッカー時代(FCゴロアーズ)を思い出した。僕らの学年はたまたま強くて、昭島市の大...
夕刻日誌

「ブルーインパルスと宮根」宮根の発言、ちょっと耐えられませんでしたね

文:田中宏明 22日のブルーインパルス後のリポートについて、一瞬しずまる感覚についてのリポート、自分には伝わりました。まず宮根は、観客の中に数人、飛行機が来ることを予期する能力がいて、その人たちが黙ら...
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