「田中屋の夕刻日誌」

夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「利権とは何か」文/田中宏明

これって利権?と思うことがある。 なぞのウィルスのワクチンに、海外の製薬会社が採用されていて、日本のメーカーは太刀打ちできなかったのかと思ったものです。もしかしたら、そこには国としての忖度(この言葉は、安倍総理がブレイクさせるまで知...
夕刻日誌

月曜は田中屋の夕刻日誌「冬至とは何か」文・写真/田中宏明

冬至とは 12月になって、なんだかもう年末かぁなんて思っている頃。でもなんか、日が沈むの遅くなったなぁなんて思って。冬至はまだ先なのに、やっぱりもう地球は限界なのかなぁなんて思ったりしていました。それは10代の頃から...
夕刻日誌

月曜日は田中屋の夕刻日誌「スカジャンなんて着ることはないと思っていた」文/田中宏明

「スカジャンなんて着ない」と思っていた──月曜夕方、田中屋で綴られる日常と服の小さな変化を描いたエッセイ。
夕刻日誌

月曜日は田中屋の夕刻日誌
「朝のすき家でのひと悶着」文・写真/田中宏明

吉祥寺すき家の朝 ある朝、吉祥寺の三鷹側ガード下交差点のすき家で豚汁さば定食を食べていたときのこと。 交通系ICの不具合 ある男が会計時に、システム不具合の関係か、スイカ決済ができなかったのだ。 店員があたふたしな...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「セルフサービスのお冷や、レバーはカップで押してくださいは、正しいのか」

「セルフサービスのお冷やに関する海賊版討論会」 お題 「レバーはカップで押すべし」 定義 ・セルフお冷やマシンは、カップを置いてボタンを押すタイプのものではなく、レバー式のものを指す。・カップは正しく洗浄されており...
夕刻日誌

夕刻日誌「オナペッツ変身セット」

ここのところ、タナカヤペディアというウィキペディアのパロディを作っています。そこで、人物用の雛形を作るなか「懸賞当たった歴」というものを作ってみました。みんなどういうものに応募していて、何があたったのか。僕が当たったことがあるのは1回なわ...
夕刻日誌

夕刻日誌「シングルマザーと女手ひとつで」
文:田中宏明

女手ひとつで育てたというのは本当?! 女手ひとつで子供を育てた。え、そんなこと言っちゃっていいの?と驚いたものです。 私事ですが、おかげさまで子供が生まれまして、ありがたいことです。僕は平日会社勤めでありまして、妻のMintが...
夕刻日誌

夕刻日誌
「右見て左見て また右を見て」
文・写真/田中宏明

交通事故はたびたび起きる。そりゃ、子供がひかれたら、どんな状況であろうと親は、車の運転手テメーコノヤロー!となる。それはわかるのですが。 ニュースで見ただけの僕らというのは、実際どういう状況だったのだろうかと考えるのです。自分が車や...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌
「子育てのてこ入れ」田中宏明(放送作家)

=夕刻日誌=日常はエッセイにするとちょっとメルヘン。卒論のネタとスナックのママの話題のツマミとは似たようなものだ。デートにも使える話題のネタを紹介。満員電車の脳内暇つぶしにも。 子育てのてこ入れ 生まれてくる子どもというのは、...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「V6がくれた夢」作/田中宏明

=夕刻日誌=日常はエッセイにするとちょっとメルヘン。卒論のネタとスナックのママの話題のネツマミとは似たようなものだ。デートにも使える話題のネタを紹介。満員電車の脳内暇つぶしにも。 V6三宅健くんのアクセサリーに憧れて ...
夕刻日誌

月曜日は夕刻日誌~ニュースを知らない男がニュースを語る
「小室圭さん・眞子さん ご成婚」

どんなにニュースを見たって、どんなに新聞を読んだって裏取りなんてできない。 僕が小さい頃、「新聞読め」「ニュース見ろ」とよく親に言われたものである。当時はまだいいかもしれませんが、今はそれと同じ発言をしたらちょっと寒いかもしれません...
夕刻日誌

夕刻日誌「女子ボクシング入江選手に「渇」と「天晴」を選ばせる怪」

女子ボクシング オリンピック優勝すごい! ただ、嫁入り前の女が殴りあう姿は正直見たくないのです。それは正直な話。なので、試合はみていません。 なぜか男女差別みたいな、論点のずれた取り上げられ方をしてしまう時代ですので、...
夕刻日誌

夕刻日誌「電車で読んではいけない本」
文:田中宏明

電車の中で新聞を読んでいる人、だいぶ見かけなくなりましたね。 携帯を見ている人が多いわけで、ニュースも見れるし調べものもできるし、仕事のメールもできる。疲れていても、SNSを流し見することもできる。 僕も携帯を見ることはもちろ...
夕刻日誌

夕刻日誌「if 腕時計は右か左か」
文:田中宏明

久しぶりに腕時計を買った。腕時計をしていたのはADの頃だったので、約16年ぶりに腕時計をすることになる。あの頃防水でもないのに風呂に入るときでもいつでもつけっぱなしだったのだが、元気に動いていた。ADから放送作家へ転向した段階で壊...
夕刻日誌

夕刻日誌「マナーの向こう側」
文:田中宏明

曖昧な記憶だが、ブルーハーツの歌詞で、ルールは破るがマナーは守る、みたいなのがあったような気がする。僕は両方守りたい性格ですが、どちらかをやぶるとしたらマナーであります。 マナーは時にマナー原理主義者みたいなのが、古き悪しき風習をい...
タイトルとURLをコピーしました