第7話
まず仕事の話でスタートしたこと、これは、まず仕事であるという設定なのか。
まぁ、いい。そのあと私たちはきっとしてしまうだろう。吉沢は天井の証明を見ながら思った。
ベッドにすわり、天井を見上げればきっと始まる。
仕事の話なのかなんだかよくわからなかったが、西田はもうしゃべってはいなかったことはわかった。
そのとき口を塞がれた。やさしく手を添えて、キスを。
三奈はまだ上着も脱いでいなければシャワーも浴びていない。
西田はシャツの上から、三奈の胸を揉んでいる。
そのまま、シャツのボタンをはずしていく。
キスをしている間にいろいろなことがすすんでいく。
西田の唇がはなれたとき、生の胸が露になっていた。
西田「社内では、この胸に何人の男がキスをしたんですか?」
女が脱いではじめてかける言葉がそれ?おかし
三奈「教えない…」
西田は、三奈の胸にキスをした。
つづく
奈良あひる
1990年生まれ
文章を書くのが好きです。下手ですが。
体験談をもとに書いています。
よろしくお願いします。
++++++++++++++++