不動産の管理の教科書なんてない。ただひたすらメモする。
警備というルール
工事なんかで道路の使用許可をとったりなんかすると、警備員もつけることになる。車や歩行者をするためだ。
見積もりに警備員の人工の項目が入ってくる。
ここをケチろうとして自分でやってみてもいいのか。
答えはNOだ。ここは警備会社の人間でなくてはいけない。
警備会社のどんな人〜警備業法
認定を受けている警備会社の人間で、指導教育責任者の指導を受けていて、指定の制服を着る!など要件がある。
これを怠ると法に触れることになります。
それでは実際
道に多きなモノを一時的においてしまったり、作業していたらどうするか。
そんなときは誘導はしないにつきる。誘導してはいけないことを知っている人がチクるからだ。
では、黙っていればいいのか。
そんな時は、
人が通りそうな瞬間にさあっと作業を止めて、道をあけるそぶりをするのだ。
誘導はしていないということで。
止まってください、お通りください的なことは言わない方がいいですね。
作者紹介
田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。
2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員(番組制作→不動産業)となる。
◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集
◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送中!
出演ラジオ 第90回
田中屋のロード俳句
田中屋のロード俳句のテーマ「それって感情の環状ってことよね」