田中屋の「不動産管理あるあるエッセイ」
ちょっと番外編~家を買ってみた

不動産管理あるある
不動産管理あるある

「家を買ってみよう!」

家は買った方が得か、借りた方が得か


普遍なベタ揺さぶりですね。

僕はそれについて考え、しばし迷いましたが、買いました。

ネットなど検索すれば、買うのはただの負債だとか、借りるのは大家さんを金持ちにしてるだけとかいろいろ、その書き手が誘導したい内容が書いてありますね。


決め手は得かどうかではなく、買いたいかどうかでした。
一度しかない人生、買うということもしてみたくはないか
、といった具合です。どっちがマネー的に得かどうかなんて知らねーよ!って。

予算をどう考えるか

吉祥寺のアパートで彼女と暮らし始め、子供ができました。
このアパートでもいいけど、子供ができたきっかけで、引っ越そうかと考えたのです。
そこで、どう予算を考えるかです。

吉祥寺のアパート家賃76000円でした。
まずこれはひとつの基準となり得ます。

では、家を買ってローンを払う場合、月の返済はいくらに設定するかです。

僕は公務員でもなく、不労所得があるわけでもなく、月々のプレッシャーは下げたいと考えます。1万5千円ぐらいは下げたいと考えました。
6万円代前半です。

ローンシュミレーション


今は不動産のポータルサイトも便利になりまして、物件価格に対して、何年返済・金利などをいれればすぐつきの目安が出てきます。僕は主にアットホーム使いましたが、これがわかりやすくてちょっとはまりました。年数いじったりして。当時は金利0.475%、そこから、なんとなく2500万を35年返済にすると、月の返済は大体65000円、2400万なら62000円ぐらいと目安ができてきました。

買いたい物件を買うか、帰る物件を買うか

僕の場合は、買いたい物件があってから、それが買えるか考えるより、2500万円以下で買いたい物件があったら買おうという思考の段取りとなりました。

買いたい家を買わないやつは向上心がないとかいう人もいると思います。妥協なく住みたい家を買えと。そういう気持ちでいれば、収入はついてくる、とか言ったり。それはそれでいいともいますが、僕の場合は家を買うことが人生の目的ではないので、予算を先に決めました。

予算がいくらであろうと買いたい家がなければ買うということはしませんし、もともとどちらが得かなんてわからないので、そんなもんでいいと思います。

端数の80万円はおまけでのっているだけの場合が多いので、2200万~2580万円の物件を見てみます。

家探しは、何優先?優先順位

次は自分が憧れているものは場所なのか、家自体なのかです。当然、この予算では吉祥寺では買えません。さらば、吉祥寺井の頭。

僕は、のび太君の家みたいな小さな一軒家に憧れていましたので、それを目指します。場所より家に重きを置いたといいうわけです。でも駅からは徒歩15分で行きたいな。

ここからどう探していくかというと、予算を固定したまま都心から遠ざかっていき、どこで折り合うかです。

そうして絞られたのが今住んでいる相模原であります。仕事場はちと遠くなりますが、家優先を選んだので、遠さはしょうがない。家は気に入った。そして、また大事なのはその周辺環境です。

はじめて降り立った町、家はよくてもこの街魅力的なのか、です。

物件探しで大事なのはこの先です。

次週へつづく

文・写真/田中宏明

吉祥寺 JADA
タイトルとURLをコピーしました