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夕刻コラム(社説盤)

田中屋のコラム(社説盤)
「知床遊覧船社長の発言に対するホラン千秋のイチャモン」

知床遊覧船遭難事故 遊覧船社長の「(遺族に対して)何でもしてあげたい」という発言に対して、ホラン千秋が言葉尻をとって、「あげたい」という表現についてイチャモンをつけた。 件 内容を受け取ろうよ、ロ...
夕刻コラム(社説盤)

田中屋の夕刻コラム「みっともないでお馴染みのラサール石井」

ウクライナの支援国への感謝動画に日本の名前がなかった件。 これについて、膨大な支援をした日本の名前がなかったことに対して、日本はウクライナ側へ確認を求める流れ それに対して、ラサール石井がTwitterで「みっ...
ZINE“井の頭Pastoral”

「井の頭Pastoral青春グラフィティ」#030
「渋谷for直江津」

井の頭Pastoralとは 2017年4月創刊、月2回の刊行中!アンアン・少年ジャンプの影響を思い出し、小さい頃憧れた駄菓子屋ぐらいの完成度の駄雑誌。シティスナップと短篇小説のZINE。フリーペーパーでですので、喫茶店でお目にかかり...
短篇小説

読み切り!プチロマン小説「雨宿りの夏」作/奈良あひる

=ロマン随筆=ありそうでなくて、それでも起きそうなロマンスをお届けする青春プチロマン小説。きっとどこかで起きている。女の私が言うんだから… 雨宿りの夏 結婚もしていなければ、時間があってお金もすべて自分で使えてっていう20代後...
夕刻コラム(社説盤)

田中屋の夕刻コラム「計画停電」文/田中宏明

電力ひっ迫と節電対策 東日本大震災の時は 輪番停電という言葉をはじめつかっていたが、いつの間にか計画停電という言葉にすりかわっていた。 どちらも電力不足を補うための処置で、ある地域を停電させるものでった。 ...
短篇小説

青春プチロマン小説「結婚後にもう一度」最終話 作奈良あひる

ホテルを出ると日常である。 ただ普段は通り過ぎていたラブホの前から出てきたと言うだけ。 知らなかったことが少し明らかになっただけ。 三奈は、男はなぜ胸に出すのが好きなのか聞いたつもりだが、その答えが返って...
短篇小説

青春プチロマン小説「結婚後にもう一度」第13話 作/奈良あひる

三奈「今日のは撮ってるの?」 ボーカル「そえは今度会ったときに教えるかな」 三奈「それじゃ、また会うしかないですね」 そんなトークがバンドの集客にもいかせればねと三奈は思うのである。 バンド...
短篇小説

青春プチロマン小説「結婚後にもう一度」第11話 作/奈良あひる

ボーカル「動画撮ってたよ。女」 三奈「何の動画?」 ボーカル「してるところ」 三奈は返せなくなった。 どこかのだれかとしている。 それを動画に撮っている。 ボーカル「ところで、今日か明日...
土曜日DJシューカイ枠

よりぬき!DJシューカイのレコードの部屋No.79

松原みき 「あいつのブラウンシューズ」EP DJがプレイリストでラストにかける曲は重要である。何故なら夢の世界から現実社会に戻る体験をするため。DJはその道標を示さなくてはいけない。 デヴ...
短篇小説

青春プチロマン小説「結婚後にもう一度」第10話 作/奈良あひる

三奈が男の物を触った手でラインを送った先はボーカルだった。もう何年前になるだろうか。送った内容「元気ですか?」の一言だった。 何回か書いては消して、結局送ったのはこの一言である。この一言で充分であった。 何度か...
短篇小説

青春プチロマン小説「結婚後にもう一度」第8話 作/奈良あひる

ありそうでなくて、それでも起きそうなロマンスをお届けする青春プチロマン小説。きっとどこかで起きている。 第8話 仕事の時間中に外で打ち合わせという状況の関係で、もたもたしている時間はないということは二人とも認識していた...
夕刻日誌

月曜は田中屋の夕刻日誌「冬至とは何か」文・写真/田中宏明

冬至とは 12月になって、なんだかもう年末かぁなんて思っている頃。でもなんか、日が沈むの遅くなったなぁなんて思って。冬至はまだ先なのに、やっぱりもう地球は限界なのかなぁなんて思ったりしていました。それは10代の頃から...
シティスナップ

田中屋のブロマイド「熱海シティスナップ」撮影:田中宏明

TanakaYaPedia

田中宏明 by TanakaYaPedia

プロフィール 田中宏明とは、相模原の売れないバンドマン・ZINE編集者(写真家の玉子)である。放送作家として活動での挫折後、農業転職未遂や雑誌中毒を繰り返しながら、2014年頃から主にバンドマン・ZINE編集者(写真家)として活動...
短篇小説

青春プチロマン小説「女が日本一周する時」第6話

作/奈良あひる 男がおいていったメモには、熱海市内にあるバーのショップカードで、裏のメモの欄には連絡先が手書きで書いてあった。そして、浅田と書かれていた。 何のメッセージかしら。 加恵は、学生時代、脚本家に憧れて...
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