ひと駅ひと喫茶 田中屋のひと駅ひと喫茶~国分寺名曲喫茶でんえん 喫茶と本と炬燵と猫の関係 この喫茶店に来たら毎回開く本がある。 そのひとつがこれである。 ゆずってもらいたいぐらいであった。 あるときこの本がなくなっていた。 ママに聞いてみた... 2021.08.03 ひと駅ひと喫茶
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌 「大坂なおみと後藤真希」 聖火ランナーラストは大坂なおみ オリンピックはメダルの奪い合いなのか名誉の奪い合いなのか 大阪なおみは聖火ランナーのラストの位置に立たされき苦しかったともう。 よく思わなかった人もいるのではないだろうか察するのです。まず... 2021.08.01 夕刻日誌
短篇小説 青春プチロマン小説「優依華のみやげ話」作/奈良あひる 脚本×エッセイ ○地下鉄の階段、たくさんの人 ト書き:達哉、地下鉄の階段を昇る。人が行き交う新宿。出口でたたずむ。達哉「ここも新宿三丁目駅になるのかぁ」 登場人物 達哉 :好きな電気屋はビックカメラ、37歳優依華(... 2021.07.31 短篇小説
読書感想文 ネタバレ上等!田中屋の読書感想文~ネタバレしないように読み途中で書いているので夜露死苦。 「月間シナリオ教室(2021年1月号)」著者:シナリオセンター? 昔シナリオ作りの参考書として、ドラマを例にあげた本を買った。自分としてはそれは参考にできなかったのす。それから何年もたち、また古本で出会ったこの雑誌は... 2021.07.30 読書感想文
シティスナップ 田中屋のブロマイド「雪の銀座並木通り」 銀座スナップ 銀座の雪はきれいだ。 花椿通り それは、普段日常とのコントラストの鮮やかさとも言える。 雪の並木通り 撮影/田中宏明 2021.07.29 シティスナップ
ZINE“井の頭Pastoral” 「井の頭Pastoral青春グラフィティ」#008 2017年4月創刊、月2回の刊行中!読むスプライト、Low cost Low EffortバラエティZINEフリーペーパーでですので、喫茶店でお目にかかりましたら、そのままお連れ去りください♪ 「鎌倉小町通のヨーロピアン雑貨の風景」... 2021.07.28 ZINE“井の頭Pastoral”
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌「東京オリンピック 鉄棒 内村選手と少年サッカー」 テレビの切り取られ方とはなかなか恐ろしいものである。一部分だけ一人歩きしてしまったりする。 内村選手が鉄棒で落下してしまった。 小学生の頃、少年サッカー時代(FCゴロアーズ)を思い出した。僕らの学年はたまたま強くて、昭島市の大... 2021.07.26 夕刻日誌
夕刻日誌 「ブルーインパルスと宮根」宮根の発言、ちょっと耐えられませんでしたね 文:田中宏明 22日のブルーインパルス後のリポートについて、一瞬しずまる感覚についてのリポート、自分には伝わりました。まず宮根は、観客の中に数人、飛行機が来ることを予期する能力がいて、その人たちが黙ら... 2021.07.25 夕刻日誌
夕刻日誌 夕刻日誌「重量挙げの三宅宏実選手」 吉祥寺駅でポスターを見かけます。 東京オリンピックでは、記録を出すことができなかったのでありますが、やりきった、よかったと言っていました。それでいいのだと思っています。赤塚不二夫の「これでいいのだ」に行きつきます。 僕は向上心... 2021.07.25 夕刻日誌
夕刻日誌 夕刻日誌「女子バレーボールの作戦と天空の城ラピュタ」文/田中宏明 試合直前に髪型を同じショートにして、背番号を入れ換えることによって、外国人選手は混乱して隙が生まれるのではないかという作戦。実践はされなかったという。 特に努力が必要なく、やってマイナスということもないように思えるので、やって損はな... 2021.07.25 夕刻日誌
短篇小説 青春プチロマン小説 「100人の女と出逢った男と、100人の男に愛された女」 作/奈良あひる 写真/田中宏明 が、池袋のバーにいる。 男はその日出逢った亜果利という女に話しかけたところである。女はとなりの席に座っていたサトルという男と何やら話している。さて、どんな展開になるのだろうか。 登場人物 男…好きな飲み物はおみくじソーダ... 2021.07.24 短篇小説