「井の頭Pastoral青春グラフィティ」#008

ZINE“井の頭Pastoral”
ZINE“井の頭Pastoral”

2017年4月創刊、月2回の刊行中!
読むスプライト、Low cost Low EffortバラエティZINE
フリーペーパーでですので、喫茶店でお目にかかりましたら、
そのままお連れ去りください♪

「鎌倉小町通のヨーロピアン雑貨の風景」

井の頭Pastoral #008
2017年7月16日 発行

表紙:鎌倉のヨーロピアン雑貨屋の女
P1:著者近影 まっつーさん
P2:新連載!短編小説「かけら」第1話 著者:まっつー
P3~4:道草逢太郎の夢遊短編小説「空の飛び方」 第3話
P5:石塚珠生作品展「夢だったのかな(仮)」
In Lusso cafe Harajuku ポスター
P6:鎌倉doudoumooi スナップ
裏表紙:クラシックカースナップ「銀座並木通り」

新巻旧巻ごちゃまぜで、置かせていただいてますお店 ☕️

喫茶ウッドストック(東京吉祥寺)
なおえつ茶屋(新潟県上越市直江津)
白楽cafedoudou(横浜白楽)
三井旅館(熱海)
カフェバーCelte(小田原)
名曲喫茶でんえん(東京国分寺)
下北沢無寸草とづづ(東京下北沢)

お問い合わせはお気軽にインスタ:tanakaya_blomide

=おまけ=2017年7月 この頃の記憶の出来事

改正刑法 「強姦罪」を「強制性交等罪」に名称変更。
その中に、被害者を女性に限定しない、というものがあった。
この頃、性別というものの差をなくす表現は始まっていたんですね。
女3つという字はやけにインパクトありますね、2021年では。
何をすれば、誰の気がおさまるのかがふわっとしていてよき◯
2021年の東京オリンピックの開会式では、レディースandジェントロマンの言葉は使っていた。ディズニーランドでは廃止した。
開会式で一番印象に残ったのはそこである。

2021年6月27日の田中の出来事

・相模原の物件契約

話まとまらなくなりかけて、やはり気に入っていたので、惚れた方が立場が弱いといった感じなのですが、なんとか金額まとまりました。
惚れる物件があることはありがたいことですね。

売り主さんの建物愛を感じることができてよかったです。でかい買い物なので不安はつきまとうわけで、縁を感じることができて、それは安心感にもつながります。

結局縁と思うことにつきますね。楽器もカメラも、何でも。
楽器なんかも中古で買って、前所有者に愛されてたなぁと感じることがあります。そんな出逢いというのは、新品で買うよりなんか楽しいものです。

アパートもそうで、今自分が住んでいるこのアパート・この部屋は今までどんな人が住んで、出ていったのかなんて思ったりましす。それを見届けていく大家さんなんてのはまた面白い仕事というか立場で羨ましくも思います。やっぱ、大家さんが下に住んでるとか、隣の敷地に住んでいるとかの昔ながらのアパートがいいですね。アパートの住人同士が仲いいとか。

そんわけで、それが中古の魅力です。次の人だったり世代に引き継がれていく感じがいい。契約はまだ契約だけなので、自分のものになってはいないのですが、自分のものになったらまた大事に使おうと思うわけです。

世間の話題

熊谷真美が離婚

今知ったのですが、一年更新制とやらを取り入れていたそうです。
先のことはわからなので、別れたくなったら、恨みっこなしで離婚するということですかね。
ちょっと寂しいルールにもとれるかもしれませんが、ある意味これは公平ですね。
なぜなら、離婚に関しては、女有利の舞台なので。
離婚した女は、ダメな男を経済的・社会的に制裁を与えて、離婚して輝き始めたとか、離婚が正当化されて羽ばたいていく風習である。

つまり、もともと女が有利だった立場を譲って公平にしたのである。これは、女側の懐の深さともとれるのか、男の魅力が強すぎて交渉負けしかたである。

まぁ、結婚ではなくて、付き合ってた、とか、同棲してた、でもいいんじゃないかな。
まぁ、税とかいろいろ、もしかしたら、結婚していた方がいい何かがあったのかな。

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