田中屋の不動産管理あるある日誌 ちょっと番外編~住宅ローン控除申請をしてみよう

不動産管理あるある
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住宅ローン控除の書き方(第二表)

を書こうかと思ったのですが、大して書く場所もなかったので。

そうこうしているうちに、税務署から書類が返ってきた。

確定申告は、郵送の場合、書類ができしだい送ってしまえばいいので、何となく期間を待ったりしなくていい。

提出書類には、希望者は返信用封筒を入れておくります。これは、提出した書類の控えが欲しいひとは入れるというものです。つまり入れなくてもいいのです。

僕ははじめて確定申告を書きまして、書き方があっているかわからなかったので、書類の頭に書き間違いや不備などありましたら、ご連絡お願いしますという旨書いておいたのですが、なんの指摘もなく返ってきたのであります。

返ってきたのを見直していると、ここで明らかな間違いが発覚するのです。
それにもまったくコメントなしでした。

これは、もし返信封筒をいれなかったら、それも何もわからず、なのであります。提出受理されたのかもわからない。

僕の場合は、大事なのは、住宅ローン控除成立したかのです。それだけ成立すれば、会社員というのもあり、あんまり興味のないものであり、それは、税務署からしてもあまり興味あるものではないようです。

確定申告は、個人事業主や要するに金持ちしかあんまり興味ないようです。すべてチェックなんてできねーよ、っていうスタンス。

まさに、申告なのですね。自己申告チェックがかからない。怪しいひとにはチェックが入る。

ちなみに、ネットで申告すると、根拠の書類などもいらないそうです。
※参照e-tax
たまーにランダムで税務署から連絡が来て、根拠書類の提出を求められるそうです。

僕がこれからやることは、住宅ローン控除がどのように受理あされて、その分が反ってくるかを見届けることです。
それができれば、この確定申告・住宅ローン控除の申請は完了です。

どうなるんだろう。楽しみです。

ちなみに、一度期限内に確定申告をしていれば、不備があったり・間違えていたところの変更はできるそうです。

文:田中Mint

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