田中屋の夕刻日誌「漫画の世界と現実の世界を区別しない大人になる」田中

夕刻日誌
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夕刻日誌

そんな大人がいたらきっとやばいって思うんじゃないかな。君はどうだい?

ではその人お金を持っていたらどうかな。それでもヤバいヤツと思うのか。

勤め人で働いていても、経営者として働いていても。

もしお金を持っていたとすれば、やることはやっているので、やばくはない、その人の自由だということになるのではないだろうか。

むしろかっこいいということだ。そういう世界で生きていられるということが。

となるとだよ。やばいのはお金を持っていないということであって、現実と漫画を区別できないということではないということになるんだよね。

そんなふうに考えてみなよ、やばいことなんて何にもなくて、みんな素敵なことじゃないか。

結局やりたいようにやれという考え方になって、そういう人たちが集まったらなんでも実現していって、幸せに暮らせるんじゃないかって、想像するんだよ。

恐ろしいことは、お金がないことを気にして、出かけないことだ。

もし流石に、漫画と現実と世界が区別できないのはやばいと思ったら、連ドラと現実にしてみたらどうだ。

一段回下げると一気にやりやすくなるんではないだろうか。

ドラマチックなことをお互い起こせばいいことに気がつくんだ。

「田中屋の連ドラを見よう」より

田中宏明

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