一応ネタバレはさせないように配慮するマナーみたいなものがある。
例えばコンサートで何が演奏されたかとか。
映画の内容とか。
ネタバレすると
演奏する方も、ネタバレしてしまうと、現場での衝撃が半減して困り、見る方も衝撃が半減するという自体になります。
両側から良くないと思われるということです。
見に行けなかった人はどんなことが起きたのか知りたいので、ネタバレを見たいわけです。
感想を書きたい心
見に行った人は、ネタバレになってはいけないと、ネタバレにはならないように感想を書きたいという心もあります。
しかし、具体的なことをかけないので、抽象的なことになり、それは進化して、嘘にちかくなり、そのうちほぼ嘘になっていきます。
またそのうち行ったかどうかもわからなくなってきて、そのうち現場に行かなくても感想文はかけるということになります。
ネタバレしないための作戦
その結果、ネタバレしないために作戦として、ネタを知らないほうがいいということに気づいてしまうのです。
そのコンサートに行っていなければ、そのコンサートのことを書いてもネタバレしないのです。行ってないのですから。知らないのですから。
そうして始まったのが、「田中屋の読書感想文」です。本の内容がまだ読んでない人へ、楽しみにしている人へネタバレしないように、読んでないのに感想文を書いているのです。
それが現代ネタバレに対するアンサーソングなのです。
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オールデイズ直江津Radio
第63回!「BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio」ヨーグルト田中とDJシューカイ