ダウンタウンの松本は、テレビでみかけるとき、ほとんど笑わない。なんかニヤケたりするだけ。
僕じゃなくて、松本 本人がですよ。
しかし、すべらない話のときだけは、笑うんですよね。
笑わないと喋っている人の話のオチというかクライマックスがわからないんですよね。
なので、自分の番組なので成立させないといけないという責任感みたいなものを感じましたね。
三沢光晴が、団体を潤すために新日本のマットに上がったりするような感覚ですかね。
前から思っていたのですが、松本は人の喋ったことで笑いたくないというようなスタンスを撮っているような気がします。そういうスタンスを取っているかはわかりませんが、そのように見えます。
しかし、すべらない話では、普段であったら笑わないところも笑っているように見受けられますので、なんだか、普段も同じようにできないかと思ったりもします。
すべらない話では、わざと笑って番組を成立させているようにみえるわけですから。
つづく
アマチュアラジオ「BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio〜第46回」ヨーグルト田中とDJシューカイ