TanakYaPedia 知的財産権とは タモリ 大橋巨泉風味で解説

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巨泉:「うーむ……なんだいタモリ、浮かない顔して。『11PM』の反省会でもやってるのか?」

タモリ:「違いますよ、巨泉さん。実はね、最近『知的財産権』ってのに悩まされてましてね」

巨泉:「知財? お前みたいなテキトーな男に、一番似合わない言葉だな。何があったんだよ」

タモリ:「いやね、私の得意なイグアナの物真似あるでしょ? あれ、イグアナ本人から『俺の肖像権とパブリシティ権を侵害してる』ってクレームが来ましてね」

巨泉:「来るわけねぇだろ! イグアナが裁判起こすか! 第一、お前のイグアナはオリジナリティが高すぎて、もはや別物だよ。特許申請できるレベルだ(笑)」

タモリ:「そうですかねぇ。じゃあ、私の四カ国語麻雀はどうです? 『言語の意匠登録がされてない』って、麻雀連盟からお叱りが……」

巨泉:「それも嘘だろ! だいたいな、知財ってのは発明者やクリエイターの権利を守るためのものなんだよ。著作権、特許権、商標権……世の中なんでも権利、権利だ。俺の『ボッチャチャン』だって、商標登録しておけばよかったよ」

タモリ:「巨泉さん、それ『うっちゃん文ちゃん』みたいな言い方ですね。でもね、権利を守りすぎると文化が衰退するって説もあるんですよ。例えば、ジャズの即興演奏なんて、コード進行の盗作とインスパイアのグレーゾーンで成り立ってるわけですから」

巨泉:「おっ、急にジャズ通ぶってカッコつけるなよ。要するにだ、権利主張も大事だが、互いのリスペクトと『遊び心』がなきゃ、エンタメなんて面白くねぇってことだな!」

タモリ:「その通り! というわけで巨泉さん、今日の巨泉さんのツッコミ、私の著作物として登録しておきますね」

巨泉:「なんでだよ! 俺のツッコミ代返せ!」

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