ZINE“井の頭Pastoral” シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral＃209」部活帰りの原宿の女たち
＝井の頭Pastoral＝シティスナップとかるーい読物を中心に編集された小冊子。表紙は初期アンアンテイスト。
時代と町と人物のスリーショット。電車ひと駅の間に楽しむかるーい読物。それらをメルヘンにまとめたZINE。
この巻の収...
ZINE“井の頭Pastoral” 
Uncategorized 田中屋のロード俳句「サザンオールスターズのニューアルバム発売」作/田中宏明
俳句前（前書き）
いまやネットで音楽は聴けてしまう。だいたい無料で。それでもCDが欲しい理由はいくつもある。
俳句
プレイヤー オンして歌詞みて 贅沢娯楽
🔁
プレイヤー オンして贅沢 歌詞娯楽
...
すーじーぐぁー 田中屋のロードエッセイ「そのCOFFEEはインスタントかドリップかのすじーぐぁー」作/田中宏明
＝田中屋式短歌＝ 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロードエッセイシリーズ。約３０文字のメルヘンドライブへようこそ只今 脱線！奥の細道を追う を敢行中！
前書き
銀座のシャンソン喫茶へ行った。お酒は飲めないので、コーヒ...
土曜日ＤＪシューカイ枠 DJシューカイのレコードの部屋No.193『太陽の使者 鉄人28号』EP盤
横山光輝原作の鉄人28号は大阪にあります巨大モニュメントのようなずんぐりむっくりした体型が世間では浸透してますが昭和50年生まれの僕ら世代はこのスマートな鉄人28号のほうが馴染みが深いです。
1980年代初頭、何故か過去の大...
すーじーぐぁー 田中屋のロード俳句「俳句において季語を気にするのは、老後や年金を気にするようなものである」
まえがき
老後や年金のことを気にするなんてロックじゃない。そんなものに僕らは本来憧れていないのだ。ロックに生きたいのだ。ある二人を例に挙げて考えよう。
松尾芭蕉と内田裕也どちらもヒット作が思いつかない有名人だ。この二人...
すーじーぐぁー 田中屋のロード俳句「銀座のシャンソンバーのすーじーぐぁー」作者/田中宏明
＝田中屋式短歌＝ 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロードエッセイシリーズ。約３０文字のメルヘンドライブへようこそ只今 脱線！奥の細道を追う を敢行中！
前書き
俳句（田中屋式短歌５７５８５）
シ...
すーじーぐぁー 田中屋のロード俳句「銀座シャンソンバーのすーじーぐぁー」作/田中宏明
＝田中屋式短歌＝ 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロードエッセイシリーズ。約３０文字のメルヘンドライブへようこそ只今 脱線！奥の細道を追う を敢行中！
前書き
◯銀座の地下のシャンソンバー
マスター「砂糖・ミル...
Uncategorized 俵万智 不倫にゃ足りぬ 五七五
俵万智には情句（ジョーク）がある。
松尾芭蕉は鳥俳句（※）作家である。
※鳥ソングの俳句版
すーじーぐぁー 田中屋の俳句の発端「古い毛屋 買わず飛び込む ベルの音」作/田中宏明
松尾芭蕉の作品で次の俳句がある
古池や 蛙飛び込む 水の音
この俳句 どこがおもしろいのだろうか どこがすごいのだろうかと考えていた。
深読みの教科書の説明などで言うと、蛙の飛び込む静かさが風流なのだとか...
すーじーぐぁー 田中屋の俳句エッセイ「東京銀座 フーターズ前にて 日が延びた帰り道のすーじーぐぁー」作/田中宏明
＝ロード俳句＝ 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロードエッセイシリーズ。１７文字のメルヘンドライブへようこそ只今
脱線！奥の細道を追う を敢行中！
銀座フーターズ
前書き
DSC_1512
...
すーじーぐぁー 田中屋の俳句エッセイ「教科書で 揚げ立て祭る 過去の人」作/田中宏明
解説
崇め奉る ではなく
揚げ立て祭るのである。
小学生のころ国語の教科書で散々名作だなんて吹き込まれ叩き込まれた何人かの作家がいる。思い当たる人いますよね。ほんとに名作だと思いますか？
ヒットとは結局洗脳...
すーじーぐぁー 田中屋の俳句の書き方「俳句のパターンをもう一度」作/田中宏明
俳句の書き方
１．動き ２．言いたいこと３．１で何に気づいたか
１．動き２．言いたいこと３．場所・状況
ダメなわけではないが、あまりお勧めしないパターン
１．モノ・場所 （〇〇や） など２...
TanakaYaPedia 「トッピング短歌」とは ByTanakaYaPedia
俳句して かけそば想う お品書き（ショーウィンドウ）
松尾芭蕉・さくら友蔵の影響で俳句を書いたり、俵万智の影響で短歌を書いたりしているんだけど、僕が描いた短歌は後半の７・７または８・５の部分は前半の５・７・５のトッピングみた...
すーじーぐぁー 田中屋の俳句エッセイ「日高屋と日高屋が好きなやつのすーじーぐぁー」作/田中宏明
前書き
亡くなったという噂を聞いた
俳句（田中屋式短歌５７５８５）
給料日 ヤツが愛した 日高屋へ
何好きだったか 焼き餃定
解説
給料日は日高屋で飲むと言っていた。僕は日高屋でバイトしていたことがあ...
すーじーぐぁー 俳句「夏井いつ 人志寄ったり 俳句界」作/田中宏明
俳句
夏井いつ 人志にかぶる 俳句基準
トッピング短歌八五（お好みで）
失脚しないさ 女だもん
ヒット作さえ 知られずに
解説
夏井いつきのすごいところは、ヒット作がないところで...