不動産管理あるある 歩き書き!「田中屋の不動産管理日誌」第4話~特殊建築物 =ビル管理していく上で行う点検項目等= 中小規模の、飲食店等雑居ビルの場合、下記のようなものがあげられます。エレベーターがあればエレベーター点検も必要になりますが、まぁこれだけかぁといった感想ですね。 水槽清掃(汚水槽・受水槽... 2021.10.07 不動産管理あるある
不動産管理あるある 歩き書き!「田中屋の不動産管理日誌(エッセイ)」第3話(保険のつづき) =前回のあらすじ= 保険は、テナント同士でのやりとりを、保険会社同士のやりとりにするためのもの テナント同士のトラブルは、貸主や管理会社は入りません。しかし、巻き込まれることはよくあります。テナントは「管理会社... 2021.10.06 不動産管理あるある
不動産管理あるある 歩き書き!「田中屋の不動産管理日誌」第2話~店舗の保険 =店舗の保険= 家も店舗も事務所物件も、契約書には保険に加入するよう触れています。さらには、指定の保険に入れというパターンもあります。 これは何の為であり、誰トクなのか、疑問に思うことも多いかと思います。火事や... 2021.10.05 不動産管理あるある
不動産管理あるある 歩き書き!「田中屋の不動産管理エッセイ」第1話~残置物 =賃貸物件退去後の残置物所有権= 店舗が退去するときというのは、どちらかというと、経営が立ち行かなくなっている場合が多い。おのずと賃借人の機嫌はわるく、冷静に判断もできず、話も伝わりにくくなっているものであります。そして退去... 2021.10.03 不動産管理あるある
不動産管理あるある 歩き書き!「田中屋の不動産管理日誌」第0話~ビル管理の参考書原案 田中屋の不動産管理日誌とは 仕事について、やる気を出させるための本はたびたび見かけます。営業のこと、会社経営のこと。また、世の中にはHOW TO本のように、何かについてのやり方を記した本もあります。 そして探... 2021.10.02 不動産管理あるある
短篇小説 青春プチロマン小説「女が日本一周する時」第4話 ホテルを出てもまだ外は明るかった。 ホテルの中で、加恵は男とラインを交換した。そして男のインスタアカウントの入った名刺みたいなものをもらった。 写真はセレクトしてラインで送ってくれるとのことだった。わたしは、加恵は数時間前まで... 2021.10.02 短篇小説
シティスナップ 田中屋のブロマイド「原宿のタトゥーをしたイラスト家の女」撮影/田中宏明 原宿スナップ その日は、大雨のあとで、デザインフェスタ前の道は冠水していた。 田中屋のブロマイド 2021.10.02 シティスナップ
短篇小説 青春プチロマン小説「女が日本一周する時 」第3話 作/奈良あひる ラブホテルの前だった。 シャッターの音がする加恵は思わず笑ってしまった。そこを男は写真に納めたのだった。 わたしは、笑顔を撮れたらラブホテルに入ることに同意はしていないということを主張をすることもできたが、そ... 2021.09.30 短篇小説
短篇小説 青春プチロマン小説「女が日本一周するとき」第2話 作/奈良あひる 男「もし少し時間大丈夫でしたら、写真撮らせてもらえませんか?」 その男はどうやら、写真家の玉子のようで。 加恵「ええ、私でよければ」 加恵はほぼ無表情のまま答えた。なぜ私なのかわからないし、何に使うのかもわからな... 2021.09.29 短篇小説
夕刻コラム(社説盤) 夕刻コラム(社説盤)電車内 動画広告 吊り広告はレトロなのか 電車内に紙の広告が減ってきた 電車の中は、動画の広告が席巻している。紙のつり広告はレトロ扱いになっていくのか。 トヨクモとマンション ハナレ マンション ハナレ 今、毎... 2021.09.25 夕刻コラム(社説盤)
短篇小説 青春プチロマン小説「女が日本一周するとき」第1話 作/奈良あひる ありそうでなくて、それでも起きそうなロマンスをお届けする青春プチロマン小説。きっとどこかで起きている。 第1話 会社で嫌なことがあった。鬱になって退職。なんて、そんな胡散臭いきっかけではない。 自分探しの旅なんて... 2021.09.22 短篇小説
夕刻日誌 夕刻日誌「電車で読んではいけない本」文:田中宏明 電車の中で新聞を読んでいる人、だいぶ見かけなくなりましたね。 携帯を見ている人が多いわけで、ニュースも見れるし調べものもできるし、仕事のメールもできる。疲れていても、SNSを流し見することもできる。 僕も携帯を見ることはもちろ... 2021.09.20 夕刻日誌
夕刻日誌 夕刻日誌「if 腕時計は右か左か」文:田中宏明 久しぶりに腕時計を買った。腕時計をしていたのはADの頃だったので、約16年ぶりに腕時計をすることになる。あの頃防水でもないのに風呂に入るときでもいつでもつけっぱなしだったのだが、元気に動いていた。ADから放送作家へ転向した段階で壊... 2021.09.18 夕刻日誌