田中屋の夕刻日誌
田中屋の深夜日誌「庭師はたかりメージをどう払拭したのか」打ち切りVer. 田中宏明
金持ちの象徴「庭師に頼む」
直江津でも力を持っている人は庭師に頼んで植物に冬囲いをします。
直江津ではホームセンターで冬囲いセットみたいなものが売っていました。僕もムサシで買いました。当時は吉祥寺に住ん...
田中屋のジャケ買い「沢田研二 カサブランカ・ダンディ」田中宏明
沢田研二のシングルレコードを買った
ジャケ買いと言えば、ジャケットのインスピレーションでCDやレコードを買って、自分にとっての新しい音楽との出会いのきっかけにするような文化があったね、昔。
最近は音楽の現場から...
田中屋の夕刻日誌「卒論!丁度ホワイトクリスマスになる地域」スナックママの走り書きより 文/田中宏明
東京は雪が降らない。あんまり。
まして12月24日クリスマスの夜になんて、ぜんせん降りはじめたりしない。
そんなのこともあってホワイトクリスマスなんてのに憧れるのかもしれない。
中学の頃、池田先生...
田中屋の夕刻日誌「スナックママのあけましておめでとう論(卒論案)」エッセイ/田中宏明
気を使いすぎて、笑っちゃうね。
仕事の関係で新年の挨拶をするときに、そのお得意さんや担当者に、もし不幸があった場合、「おめでとう」は言わないというやり方もある。
それでも新年の挨拶をしないわけにはいかな...
田中屋の夕刻日誌「卒論案!知っているということを武器にしないこと」文/田中宏明
「言葉は生きている」「時代により意味も変化する」なんてことはもう手垢がつくぐらい使い古され、縄文時代がらわかっていることである。
使い方や意味合いが吹き込まれて、使いにくくなってしまうことがあれば大いに不本意である。
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田中屋の深夜日誌「卒論案!ブレイクしていない者はブレイクした人を認めよ。でないと、話がすすまない」エッセイ/田中宏明 スナックママの走り書きより
「宗教の関係で冥土にはいきませんので…
ご冥福をお祈りしますとはいわないで」
あなたの親の宗教までは知らないと思う。
そこで、「ご冥福をお祈りいたします」(A)という言葉にそんな言葉を返しても…
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謎のウィルス5類
深夜日誌「田中角栄邸全焼」エッセイ/田中宏明
「なにやってんだよ。真紀子がいたんだろ。」
村人1「線香をあげたら爆発音がしたって…
そりゃコントだな。」
村人2「政治家として、歴史的な人だったんでしょ。記念館でも作ればよかったのに…」
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田中屋の深夜日誌「松本人志 食堂での浴衣禁止の話」作/田中宏明
松本人志の取り巻き芸人が得意気に話していた話
松本人志含む芸人仲間で旅館の食堂に行ったときのこと
食堂スタッフに「浴衣は禁止ですので、私服に着替えてきてください」と一点張りで言われ、木村祐一が口論してい...
田中屋の深夜コラム「堂本剛 ももクロ 桃色空」
いやぁ、結婚報道はちょっとびっくりしましたが、嬉しかったですね。
なんで嬉しいのかとかはっきり言って分からなかったのですが、そうなんですよ。
でも、その理由のひとつは、ジャニーズタレントは、...
田中屋の深夜日誌「これ好き 志らく」田中宏明
夏目漱石とかに「さん」つけないよねってことなんですよね、大袈裟に言えば。
夏目漱石僕は好きじゃないけど。
つまらない指摘に、ちゃんと説明文をつけてくれる志らくは親切な気がします。
、あ、ここは...
田中屋の夕刻日誌「卒論案!車の文字が左書き」田中宏明
このタイトルで意味わかりますか?
右に走っていく車があったとして、その側面には
「屋中田社会限有」
って書いてあったんですよね。
今はあんまり見かけなくなりましたが。
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田中屋の夕刻日誌「卒論案!モノにとっての幸せとは」キャンプ道具と緊急時篇 エッセイ/田中宏明
キャンプ道具として買ったのですが、仕事で使うなんて時もあります。
それは、「こんなために買ったんじゃない」とか思ったりもしますが、使い倒すことが道具にとって幸せなことだとすれば、それもありありです。
物置の中で眠っているばっ...