「田中屋の夕刻日誌」

夕刻日誌

田中屋の深夜日誌「切手がシールになってしまった感情の表現力」

昔から、仕事において、切手に水つけて貼るのは面倒だなと思っていた。 ついに最近、最近といってももう何年も前からだけど、シールになった。 やっとなったかぁ。これは便利。これでいいのだ。仕事においては、と付...
夕刻日誌

田中屋の下手なのに手書き派
手書き/田中宏明(写真家)

聖望学園高校 甲子園出場おめでとう なんて思わないし頑張れとも思わない。「自分より頑張っている人に頑張れなんて言えない」と 雫(from耳をすませば)が言ったから 田中少年15歳の夏 フォトブック ...
バイク・サイドカー

田中屋の深夜日誌「日本一周の前に」

日本一周って、ものすごいパワーと時間とお金がかかるよなぁ。サラリーマンにはなかなか難しかったりする。 大学生でそれに気づいて動けるのはすごいと思う。僕は大学時代の休みはほぼ何もせずに過ぎていってしまった。 もっとなにかできなか...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「しゃそう」

「しゃそう」といえば車窓でる。世界の車窓の。でも今回のテーマは社葬である。 社葬という言葉、僕は最近はじめて聞きました。 会社の代表がなくなったときなどに執り行われるそうです。 まず、この社葬について、1...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「カツオの思い出し方」

BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio第15回でのトーク。 思いついたネタをメモすることができずに忘れてしまったときは、そのときと同じ行動をしてみればいい。 これは、カツオが言って...
夕刻日誌

西武鉄道 新型車両「Laview」

車両が引退して、新しい車両が発表されると、だいたい、前の方がよかったんじゃないか、みたいな感じなることが多い。 それは、子供番組の歌のお姉さんが代替わりするときもそうである。 しかし、いつのまにかデビューしていたこの車...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「嗚呼、最強の当て字」

世の中には、当て字と言うものがある。 読めなくてもいいものから、常識に近くなっているものもある。しかし、当て字はやはりジャンルとしては遊びなので、その距離感で使いたい。 宛字は感性 普段から見たり...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「役職とともに眠れ~さいごは個人がいい」

とある会社の、会長が亡くなったらしい。90歳を越えた現役代表会長である。 お中元やお歳暮の話。 会社から会社へ贈り物をすると、見たことのない代表取締役から見たことのない代表取締役へ送られることになったりする。そこに何が通じあう...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「欲しいものは 出てくる」文/田中宏明

昔働いていた不動産屋の社長とのひとやりとり社長「今欲しいものは何?」僕「物はあんまり欲しいものはないですね」社長「そりゃ、営業には向かないなぁ。不動産業やるやつはほしいもののために頑張って、手にいれたら、また次の物がほしくなるぐら...
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田中屋日報「素直に謝る」

「素直に謝ると死ぬ」という病気があるらしい。 そして、またその病気にかかっていることをカミングアウトすると、やはり、死ぬらしい。 素直に謝れない人は、この病気にかかっている可能性があります。 田中...
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田中屋の夕刻日誌「グループ大作戦」

軍団というような意味合いを持ったグループはいくつかある。 その二つが、たけし軍団と竜平会である。 忠誠心とグループの出世を思い出してみよう。 たけし軍団は、90年代スーパージョッキーを最後に活躍の場は減っていった...
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田中屋の夕刻日誌「喧嘩両成敗とは何か」

文/田中宏明(写真家・ラジオパーソナリティ) 古い言葉に疑問がないわけではない。つまり、古い言葉に疑問はある。古い言葉は正しいとか、ありがたいといった固定概念は、青い湖に捨てた。 世の中に喧嘩はつきない。戦争も含む。余...
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田中屋の夕刻日誌
「🈂️店で気になる曲が流れてモーニング」

新宿の朝に、喫茶店に入った。 新宿駅に最も近い喫茶店ていうか、駅の中にある。しかし、商業施設の中ではない。 それが、BERGである。 そこで流れていた曲のこと。 桑田佳祐もカバーして...
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田中屋の夕刻日誌「小さい話をしよう」文/田中宏明

結婚式のご祝儀というものは、つまりそのお金の受け渡しはいささか疑問である。 って思ったことありませんか? 構図として、うまくいっていない人からうまくいっている人へお金が移動する。または、うまくっている人からうまくいっている人へ...
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田中屋の夕刻日誌「まだやりたいことがある~80オーバーver.」 文/田中宏明

人間誰しもやりたいことがある。ただ、基本的にはやりたいことだけやって生きていけるわけではない。生きるために働かなければならないからだ。 ところが、やりたいことだけやって生きている人もいる。生きていけてる人もいる。 年をとっても...
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