田中屋の夕刻日誌「カツオの思い出し方」

夕刻日誌
夕刻日誌

BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio第15回でのトーク。

思いついたネタをメモすることができずに忘れてしまったときは、そのときと同じ行動をしてみればいい。


これは、カツオが言っていた方法である。

その回で話そうとしていたネタを忘れてしまって、そんなカツオの話をしたのだ。

そして、先日同じ場所を歩いてみたのだ。
そしたら、思い出した!カツオすげー!

そのネタとは、
「匂いはタイムマシンだ」
これが今回の夕刻日誌のネタです。

いわゆるタイムマシンというものは、2022年7月現在完成はしていないと思われます。

もう結構前の話ですが、藤井フミヤが、タイムマシーンがあるとすれば、それは音楽だ。その曲が流れれば一瞬で「その頃」の戻ることができるからだ、と。

それは僕も全くそう思います。

それともうひとつ、その要素をもっているものがあります。
それは「匂い」です。
こちらも同様にあの頃にタイムスリップすることがあります。


それは、町を歩いていたり、どこでも一瞬でその感覚に飛び込むことがあります。

中学の頃、高校の頃などなど、
壁をペンキで塗って、その匂いも薄れた頃の匂いを感じると、
聖望学園高校に入学した頃を思い出します。その年、ちょうど校舎の塗り替えを春休みにやっていて、4月に入学したとき、その匂いが残っていたのです。

先日銀座を歩いていて、人通りが少なかったので、マスクをとってみたのです。そしたら、いろいろ匂いというものが飛び込んできて、マスクをしているとこれほどまでに匂いを感じづらくなるものかと実感しました。

マスク生活は、もう3年になってしまいそうな勢い。
あるひとはそうこうしている間に中学3年間が終わってしまったり、高校3年間がおわったりしてしまいます。

その間、マスクで匂い情報をが入ってこないようになっていたら、
後にこの匂いタイムマシーンの効果を得られづらくなってしまうんですよね。
匂いを感じる全体量が少ないわけですから。

それど同時に、マスクをしている時間が長いせいか、普段感じていなかった匂いを感じること・気づくことができるきっかけになっていることもあるかもしれません。それは、考えようによってはありがたいことです。

どうせ、生きているなら感じたいものです。
伝わらなくても、自分だけのものでもいいので。

そんな、ことを思ったのです。
でも、一瞬でこのネタを忘れたんですよね。

忘れるぐらいのことは大したことではないという考え方もありますが、
「ああ~、おれは大切な何かを忘れちまった~、でもそれがなんなのか思い出せないけど、うぉー」みたいなことはあります。

エッセイ/田中宏明(写真家)

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