=ロード俳句(田中屋式短歌57585)= 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロード随筆シリーズ。俳句とはかけそばのようなもの。トッピングして短歌にすることもできます。
珈琲館 紅鹿舎閉店!(有楽町)
通りかかったら閉店の貼り紙が。
2月28日(土)で閉店!
俳句前
◯カフェ紅鹿舎(夜)
仕事終わりのサラリーマンOLが行き交う山手線高架下
田中、カウンターの席に座りメニューを眺める
俳句
空席で トースト忘れ ピザトースト
トッピング短歌
閉店ガセかと 紅鹿舎
季語
空席:普段とかわらないいつも季節(冬)

解説
閉店のお知らせが貼ってあったので入ってみると、店内は空席もあり、いつもと変わらない景色だった。
店の前で閉店を知ったときは、最後にトーストとコーヒーを注文しようと思っていた。
が、入ってみるといつもと変わらぬ景色だったので、閉店はガセなのではないかと思い、ピザトーストを注文した。
トーストを注文しなかったもうひとつの理由には、プレーントーストは、ドリンクとセット価格にならなかったというのもある。
コーヒーは800円でトーストは600円 計1400円
ピザトーストセットは1700円だった。それならピザか、なんて。
先日立ち寄った小田原の砂時計もそうだった。
トースト単品オンリー。セットにできない…、何故だ。
作者紹介
田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の写真家・放送作家・ラジオバンドマン。
2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活&放送作家として日テレ・フジテレビ・テレビ朝日を出入りする。
現在はピンでラジオと弾き語りでのパフォーマンスをおこなっている。
◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集
◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」「わけありキャバレー」原作・脚本
出演ラジオ 第107回
田中屋のシティスナップ


