俳句
木を見れば この木何の木 近くの木
季語ぬき
この木:夏
トッピング短歌
そりゃあでかいさ 遠くの木
俳句
遠い親族近くの他人みたいな言葉があるけど、その意味はよく分からない。
最近バイクに乗っていないと思えば走らせるのがこの木である。この木一本パワーを感じます。
木と言えばこの木何の木がありますが、小さい頃あれはが意外だと知ってちょっと残念に思ったことがあります。
遠くにはすごいものぐらいあるだろうと思うからです。
それよりもそばにこんなすごいものがあるということを実感したいし発言したいのです。

作者紹介
田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。
2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員(番組制作→不動産業)となる。
◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集
◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送中!
出演ラジオ 第94回
田中屋のシティスナップ
田中屋のロード俳句
田中屋のロード俳句のテーマ「それって感情の環状ってことよね」
井の頭Pastoral
わけありの女