どんぶり勘定
どんぶり勘定って言葉があって、なんか適当な印象があって、良くない意味で使われていることもあるかもしれない。
それでもちょっと考えてみてほしいのですが、どんぶり勘定が世界を回している可能性さえあるんですよね。
そのひとつがゴミの回収
一月たてば、明細がきて、そこに「一般可燃 〇〇kg」とか書いてあるのですが、それって測ったのか?という疑問があります。
見ていればわかるのですが、重さは測っているようには思えません。
もしかしたら、袋の数は数えているのかもしれませんが、それは重さとは無関係です。
理屈の何がおもしろい?
しかしですね、それに対して、「どんぶり勘定だろ!」なんて言ってもあんまりいいこと起きないんですよね。
どんぶりで回ってきた歴史なので、歴史を否定する感じになります。
そこはどんぶりを飲み込むことがだいじなのです。
それには信頼関係が必要です。
だいたいこれぐらいの量に、これぐらいの金額という信頼、あうんの呼吸みたいなものがあるのです。
それを理屈オンリーで話をもちかけたって、いいことないんです。
ひろゆき
むかしひろゆきが言ってた
「誰かを論破してもいいことはおきない」ということです。たぶん。
どんぶりという物自体はまったく悪くないのに、どんぶりという言葉が使われているのはちょっと切ないです。
なので僕はいいたいのですよ。
どんぶりが世界を支えていると
世界をまわしていると。
2024年展示のおしらせ
グループ展に参加します。
展示「田中屋の峠COFFEEのつまみ」
店主田中による相模原の僻地でのパフォーマン
田中屋の峠COFFEE
そこで振る舞うCOFFEEのつまみの展示です。
ここで言う「つまみ」とは
珈琲をおいしく感じさせるためのアイテム
=つまみMenu=
田中屋のHONDANA
オールデイズ直江津ラジオ
井の頭Pastoral
田中屋のぬりツリーハウス
この中から、ツリーハウスと井の頭Pastoralを現物展示します。
1月1日より 白楽cafedoudouにて
東急東横線 白楽駅すぐ
お待ちしてます!