僕は、男はつらいよファンです。フアンとも言う。
御存知の通り、メンバーはほとんどなくなっている。
それでも山田洋次監督は元気に生きているというところにちょっと思うことがあります。
当然、この映画は山田洋次の作品なのですが、役者と監督という立ち位置の違いから、役者を作って作品を作り、使い捨ててしまったのか、ともとれるのです。
結構前にほんとんどの出演者が亡くなってしまっているのに、監督は元気にいきていることにちょっと違和感を感じます。
※あきらかに若い博・満男・さくらは生きています。
役者という仕事が身をけずる大変な仕事で、ヒットを生んだ監督とは別の世界なのかと思ってしまいます。
僕を悩ますこの違和感はなんなのだ。助けてくれ。
なぜここまで生き続ける。そして、男はつらいよのネタで儲け続けるのか。
だれか助けてくれ。
オールデイズ直江
津Radio
第66回!「BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio」ヨーグルト田中DJシューカイ #ラジオエッセイ