田中屋の夕刻日誌「格安スマホ検討に時間がかかる世代の卒業論文」

夕刻日誌
夕刻日誌

流行りに飛び付けなかった私です。

格安スマホや、電力だっていろいろ選べる時代です。

それでも最近ようやく格安スマホに換えようかと思っています。

若者や、時代をみることに敏感な人ほど早い段階で換えていたと思います。

なぜ時間がかかるのか。

僕にとっての話です。

2000年ごろかな、auが学割ってのをやったんですよね。
それが結構印象ってきに安かった。数字忘れたけど。

それで、多くの人が、auに移っていった。
そのとき僕はこの移っていった人たちに「軽いな」と思っていた。

そのとき080というのが始まった


いままでは090が携帯で、070がPHSだった。

しかし、そんな異常な値下げは続かず、じりじり各社ほぼ同じような、料金プラン設定に戻っていった。

そのとき、そのときauは学割で移ってきた人を獲得したと言うことである。

080から始まる携帯番号

その後人と出会うなどして、番号交換などしたときに、080の番号だったりすると、「この人チャラいのかな」とまず、印象を受けます。
そして、実際チャラかったことが続きました。

簡単に今まで使っていた番号を捨てて、次の場所にいってしまうのですから、フットワークは軽いですが、なんかチャラいです。カルいんです。

自由化

そんな出来事の影響で、電力自由化や、格安スマホが出てもパッと乗り換えることができない体質になってしまいました。

ちなみに、2000年代当時、しっかりしている人は、docomoだなんてことをいっている人もいました。
それもまた心当たりがありまして、そういえる部分はあると思います。

ようやく格安スマホに変更を検討するようになったのは、


主に次の点

・番号の変更がないこと
・店舗も減り、対応も悪くなり、店舗がないようなものになってきていること。
・乗り換えると言うのは、挑戦心ともとれるということ。

僕は現在SoftBank。藤原紀香のJ-PHONEからスタートしています。
藤原紀香が、キャンペーンガールに戻ってきたら、乗り換えないと思います。

同じ人が携わり続けること

ずっと同じ人がやり続けることにかっこよさを感じます。

武田鉄矢のどん兵衛とか、松たか子の山崎パンみたいに。
シールをためてお皿をもらいましたね。今もあります。

エッセイ/田中宏明(写真家)

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はじめまして 田中です。

主な活動のご紹介です。

◆ZINEとコーヒーのバイク屋台「田中屋の峠COFFEE」

田中宏明編集のZine「井の頭Pastoral」の移動販売です。
井の頭Pastoralとは、シティースナップとかる~い読み物の小冊子です。
1冊 170円 (サービスコーヒーがつきます。)

ZINE“井の頭Pastoral”

シティスナップとエッセイの小冊子(ZINE)読むスプライト。田中宏明編集

土日祝日の午前に、相模原 八景の棚にて販売中
時々江ノ島
景色のなかでコーヒーと自分の時間を味わえます。
ベンチもあります。

BGMに、BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio流してます。

◆田中屋のシティライトCOFFEE

上記の町田ヴァージョンです。
こちらは自転車屋台で、コーヒーはドリップです。

東急町田ツインズ前で、土曜日の21時ごろからです。

◆BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio

メインパーソナリティ ヨーグルト田中とDJシューカイの
手作りラジオです。通勤通学に。
2週に1回YouTubeでアップしています。

BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio~第30回 ヨーグルト田中 DJシューカイ
「BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio~第29回」

田中屋の映像ライブラリー

「田中屋のシティライトCOFFEE」小田急相模原 初出店篇

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