菅さんの弔辞に電通が関わっていたとこいないとか。

玉川氏の発言について、羽鳥が怒り、それを推す記事がでています。

しかし、いろいろ気持ち悪いことがあります。

まず、玉川徹の電通発言が嘘だったこと、これは実はどうでもいいのです。電通が実際関係したかはどうかは、こちらに裏をとるすべがないからです。結局、関係ないことになっているだけなのです。なので、それはどっちでもよくて、そもそも、テレビが真実を伝えていること、または真実を伝えなければならないとはおもっていません。

気持ち悪かったことは、羽鳥が玉川についていかっていることです。

羽鳥も、視聴者側からすれば、そっち側の人間なのです。
なので、玉川氏の発言が嘘ということでいくのならば、それについて、見ている側に説明する側なのです。玉川に怒ってるところこっちに見せてどうするのでしょうか。なにか勘違いしている気がします。

マクドナルドのアルバイトがオーダーをまちがえて、社員がそのバイトを怒っているところを、カウンター前で客に見せているようなものです。

社員はそのアルバイトを怒るのではなく、間違えたことを認めるのならば、謝罪するか間違えてしまった経緯を説明するかです。

羽鳥はそんなマクドナルドの社員です。

つまり、電通の話がでた根拠の説明をするべきです、羽鳥は。

おまけの話になりますが、電通が関わっていたかどうかはいまもわかりません。

関わっていたとしても、関わっていないことにまとめたようにも見えます。