テレビ朝日のポッドキャスト『ウエストランド井口と吉住の孤独アジト』で、職場の女性から「眼鏡を取ると綺麗」と言われた39歳女性の相談をきっかけに、同性同士の無遠慮な発言や価値観の変化について語られた。かつて『爆笑オンエアバトル』で「独身なのに家庭科の先生ってありえない」というネタが普通に放送され笑われていたが、令和の今では通用しにくくなっていると井口さんが指摘。わずか5〜10年で「普通」や「笑っていいこと」が大きく変わり、映画・ドラマの描写にも影響が出ていることを確認した。現在正しいとされる価値観も数年後には変わる可能性があるため、自分の感覚だけで人を決めつけず柔軟に対応する必要がある、という内容の回だった。
漫才台本
田中: いやね、最近は時代の変化が早くて、昔の感覚のまま喋るとすぐ怒られちゃいますね。
竹内: 本当だよ! ウエストランドの井口がポッドキャストで言ってたけど、昔『オンエアバトル』で「独身なのに家庭科の先生ってありえない」ってネタが普通にウケてたんだって。
田中: あー、あったね! 今そんなこと言ったら大変だよ。大炎上して家庭科室に包丁持って立てこもっちゃうよ。
竹内: 物騒だな! でさ、職場の女性から「眼鏡取ったら綺麗ね」って言われた39歳女性の相談がきっかけだったらしいんだけど。
田中: 漫画でよくあるやつね! 主人公が眼鏡外したら急に美少女になるやつ!
竹内: そうそう。でも今やそれすら「同性同士でも失礼じゃないか」って議論になる時代なんだよ。わずか5年10年で「普通」がガラッと変わっちゃうんだから。
田中: 確かにね。映画やドラマの表現もどんどん変わってるもんね。
竹内: だからさ、俺たちの漫才も時代に合わせてアップデートしないと生き残れないと思うんだよ!
田中: お、竹内が真面目なこと言ってる。例えばどんな風に変えるの?
竹内: 例えばさ、昔ながらの「お前、ハゲてんなぁ!」みたいなイジり。あれはもうダメ。
田中: まあルッキズムだしね。じゃあどう言うの?
竹内: 「頭皮の風通しが良くて持続可能なライフスタイルですね!」
田中: 遠回しにイジってるだろ! 逆に嫌味だよ!
竹内: あと「お前、独身で寂しいヤツだな!」もアウト。
田中: ダイバーシティに反するからね。
竹内: 「多様なソロライフを満喫されていてリスペクトが止まりません!」
田中: 持ち上げすぎだろ! 漫才のテンポ死んじゃうよ!
竹内: つまり何が言いたいかっていうと、今の正解も数年後には間違いになるかもしれないんだから、柔軟にいこうってこと。
田中: 自分の価値観だけで決めつけちゃダメってことね。
竹内: そう! だから俺はこれからも、お前がどんなにツッコミが下手でも決めつけずに優しく見守るから。
田中: お前がわかりづらいボケするからだろ! もういいよ!
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