こういう歌詞っていうか楽曲っていうか、ほんとバンドのかっこよさを感じますね。
こういう年まで同じメンバーでバンドやって、楽しそうで、商業用ではない感じ、ネタ、企画物。フットワーク軽くて、なんでもすぐできちゃうみたいな。
歌詞なんかも、例えて言うならば、ミスチルさだまさし系ではなくて、ウルフルズええねん系ですね。
いつだったか、ミスチルとウルフルズが同じ日にMステに出て、ミスチルは「掌」ウルフルズは「ええねん」
演奏してさ。
ミスチルは歌詞も作曲も演奏小細工(編曲)も力があるように見えて、ウルフルズは演奏も歌詞もええねんええねん勢いでいくような感じだった。
ウルフルズの演奏後 ミスチル桜井のコメントで「こういうの聴くと、おれは何をくどくどうたっているんだろうって思う」というのがあった。
この曲はそれを思い出しました。
聴いていて楽しくなる。
ああ、タミヤヨシユキさん残念。
楽曲のほとんどドラムのタミヤヨシユキさんが作っていたんですね。コレに関して、どうせ、翔なんだろうなぁって思っていました。
これはヘンな意味ではなくて。
口数も少なく目立とうとしないイメージの兄というのがかっこいい。
こんなカッコいい曲作っちゃうなんて。
銀蝿は、今の歳になっても見た目がカッコいい。
ずるいわ。
オールデイズ直江津Radio第57回
ラジオエッセイ「BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio〜第57回」ヨーグルト田中とDJシューカイ