奈良あひるの想い出①

短篇小説
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短篇小説

彼と久しぶりにベッドを一緒にする。

新大久保のシティホテルに入った。エレベーターの中で私は…

夕食は、ジョナサンだった。ほとんど人は入っていなかった。

彼「こないだは気持ち良すぎてすぐ出ちゃってさ、あれから経験もあがったから…」

私「…」

しばらく会っていないうちに、ちがう子としてたのね。

私は友達はあなただけだから。

つづく

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奈良あひる プロフィール

OL。趣味で、体験談をもとにしたプチ堪能小説を書いている。

井の頭Pastoralにも寄稿しています。

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