恵方巻ってなに?
毎年いつだかわからないけどその言葉は聞きますが、一度もその文化に付き合ったことはありません。
決して批判的な想いではなく、印象にな残らないだけです。
印象に残らない恵方巻について考えてみましょう
まず
クリスマス、ハロウィン、バレンタインはなぜヒットしているのか
そこには男と女が関わっているのが一つの要素です。
人はそれを利用しようとする行動心理があります。
とりあえずひとつ恵方巻きには、その心理が働かないんですよね。
男と女の要素が見受けられません。それでは人は頑張らないんですよね。
「今夜、恵方巻きを一緒に食べないか?」
「今夜ヘリコプターで東京の夜景を見ながら、恵方を向いて恵方巻を食べないか」
と誘われてもなかなかピンと来ないんですよね。
なんかその方角を向いてというのもなんだか間抜けという思いもあるようです。
恵方巻きを利用する人たち
もしあるとしたら、銀座の暇つぶしみたいなクラブで、お金のあまった人が、そのへんのなんの変哲もない寿司屋で注文して、ホステスに届ける(貢ぐ)ぐらいですかね。
まったく何も生まれないですね。
それで、食中毒?
踏んだりけったりですね。
なくなれとは思いませんが、僕はここは自分からはその魅力について迫りはしません。
日本の文化はときに、核心まで到達したかと思ったらなんにもないときがあります。
ただですね、僕がいいたいのは、何事も人を傷つけたりしていなければ、あったほうがいいと思います。それで商売している人もいるだろうし、僕も何かしら楽しみを見つけることになるかも知れませんので。
門松は12月29日に設置しちゃだめとかも、その理由を追ったら本当につまらないものが出てきましたね。
つづく
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