ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」第17話(ラジオ#071)作/田中宏明

直江津ラジオ 短篇小説

その時波砂は渋谷の立ち蕎麦屋にいた。

先週の放送で、波砂あおくったハガキが直江津ライオで使われたのだ。

ハガキを読まれるということは嬉しいことなのだが、過去2回中2回読まれていて、読まれるということは嬉しいことなのだが、他にハガキを送っている人はいないのか、ネタ切れしているのか、もっと言えば、他に聞いている人はいないのかなんて思ってしまう。

昔こんな男がいた

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