チェアマンって何してる人？

チェアマンという言葉を初めて聞いたのは、Ｊリーグが始まって、何しているかわからない人「川淵」の登場である。

Ｊリーグは小学生の頃　１９９１年？

小学生だった僕にとっては何も感じなかったが、中学生に入った頃は、あの偉そうなやつなんなんだ。チェアマン、椅子の怪人か。椅子に座ってるだけの偉そうなおじいちゃんかって思っていた。

あれから

それは現在も変わらない。何をやっていた人なのだろうか。

例えて言うならば、グループサウンズ

昔はグループサウンズでベースやってましたみたいな感じで、今は芸能事務所やってます。

メディアには出ませんが、業界で権力持ってます。みたいなイメージです。

目に見えない誰かが潤っている

どんなに選手が輝こうとも、世間がキャーキャー言っていても、偉そうな席でそれを見ていて、その男の手の平で動いていて、お金が流れ込みまくっているような印象です。

それは今でも変わっていません。

目に見えている誰かより潤っている

それが悪いとは思っていません。

選手はそういう権力者がＪリーグを企画運営しているから、選手としてお金がもらえるのです。

ただ、当時はそういう偉そうな人たちとは、何なんだあの人は、スター選手に乗っかって、生きているなんて思ったりもしましたが、実際はそういう企画者のおかげなんですよね。

川淵チェアマンが何をしていたか知ってる人いる？

で、実際何をしていたかはやっぱり今もわからない。ネットにもノッていない。

なんにもしてなかったのかな。

でもそれが悪いわけではありません。

そういう人っているんです。世の中に。

文/田中宏明

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