=ロード俳句(田中屋式短歌57585)= 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロード随筆シリーズ。俳句とはかけそばのようなもの。
トッピングして短歌にすることもできます。
俳句前
ここからほど近いところに、2つの野宿スポット候補があり、ほぼ海沿いを走る。

よこすか海岸通り。
予定地に着いた。

俳句
予定地着 安い情報 小手探し
季語ぬき
トッピング短歌
・探し物とは 探さず探す
・GOする予定は 2個以上
・今まで結構 助けられ

解説
スマホの力を使って、野宿スポットの候補をさがしてはおいたが、現場に着いてみるとどちらも野宿はできない場所であることがわかった。
簡単に手にした情報とはサラッと流れていってしまうことがある。
探し物はなにかのついでに探すのが、労力がかからなくていい。どこかへでかけるには、2個位上の目的があると、捗るような気がしている。
と言ってもいままでは、スマホで探してその場所が最高に良かったことも多々ある。スマホで探す実力というかコツみたいなものもある。
予定して進んでいけないことが、俳句を書く上でははかどるのである。