エッセイ

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田中屋の場末のスナップ「萌える野尻湖を歩く」作/田中宏明(写真家)

町が場末なわけではない。僕の心が場末なのだ。そんなとき撮った写真というのは、やっぱり場末のスナップなのだ。田中宏明(放送作家) 野尻湖スナップ DSC_0312 DSC_0296 DSC_0301 ...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「卒論!空を自由に飛べるようになったら」作/田中宏明(放送作家)

卒論のネタとスナックママの話題のツマミとは似たようなものだ。 デートにも使える話題のネタを紹介。満員電車の脳内暇つぶしにも。
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「卒論!想像にお任せします」文/田中宏明(放送作家)

放送作家田中宏明の時事ネタに頼らないメルヘンエッセイ。昔アイドルがよく使っていた「想像にお任せする」と言う言葉はつまりこういう意味なのだ。
読書感想文

田中屋の読書感想文「愛して♡姫子さん/柴門ふみ」田中宏明

あの頃苦戦した読書感想文のカンタンな書き方一例をご紹介!例えば、読む前の自分に戻れるか。 高校2年 退屈な姫子の学園生活 漫画というドラマの世界の話だが、あるシーンで片岡義男に憧れているというシーンがある。現実と漫画の...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「卒論!町からカレーライスの匂いが減ったのか」田中宏明

南こうせつ荻窪二丁目 南こうせつの「荻窪二丁目」という曲の歌詞の中で、幸せそうなカレーライスの匂い というフレーズがあった。 そうだ、昔はたびたびカレーライスの匂いがした。 もう暗くなり、家に帰る途中にどこからと...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「タモリコレクション〜切手を集めるようなもの」田中宏明

うちの父親の世代のベタな趣味のひとつは切って集めです。うちのちちおやの切手コレクションが、奥多摩の家から出てきたことがあった。 中学の時だったかな、それに感動したものだ。父親が中学の頃これを集めていいたのかと。 ...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「喜多條忠のサイン会」田中宏明

サイン会っていったことありますか? 僕は一度だけ行ったことがあります。 喜多条忠 あ、条だっけ、條だっけ? 僕が風呂なしアパートの生活に憧れたのは、ある意味この人の影響です。 かぐや姫の神田川...
すーじーぐぁー

田中屋の海賊盤旅情俳句「道志の湯のすーじーぐぁー」田中宏明

松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロードエッセイシリーズ。30文字ぐらいのメルヘン小説へようこそ 2024年9月 道志の湯 DSC_0042 俳句 長風呂か リアル...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「卒論!正しいキーホルダーの使い方」田中宏明

小学生の頃、ランドセルにキーホルダーをつけている友達がいた。 キーホルダーという言葉を初めて知った瞬間であり、憧れのアイテムだった。 それだけで、ワンポイント輝いており、みんな同じ形をしているランドセルに個性を...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「銭湯」田中宏明

銭湯って結構行ったほうだと思う。 なんてたって、23歳から30歳まで風呂なしアパートに住んでいたからね。それに酔ってたんだからしょうがないよ。 もうこれは神田川の影響だよね。石鹸カタカタ鳴らして、それで貧乏しながら音楽...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「漫画の世界と現実の世界を区別しない大人になる」田中

そんな大人がいたらきっとやばいって思うんじゃないかな。君はどうだい? ではその人お金を持っていたらどうかな。それでもヤバいヤツと思うのか。 勤め人で働いていても、経営者として働いていても。 もしお金を持っ...
夕刻日誌

田中屋の夕刻日誌「しびれるロックで酔わせて」文/田中宏明

バイクに乗っていてしびれる瞬間というのがいくつかある。「しびれるぜ〜」なんて叫びながら運転しているのだが、その時どんな顔をしているのだろうか。 昔井上陽水がカバーアルバムを出して、その中でコーヒー・ルンバをプロモーションで歌...
直江津ラジオ

第71回!「BerryBerryBrefastのオールデイズ直江津Radio」ONAIR!ヨーグルト田中とDJシューカイ 

こんにちは、ヨーグルト田中です。 今回から専用チャンネルにアップしていきます。 チャンネル登録はお済みですか? チャンネル登録していても他の人にはバレませんのでご心配なく(笑) 第71回直江津ラジオ ...
シティスナップ

シティスナップ「熱海の情景」田中宏明

読書感想文

田中屋の読書感想文「an・anの嘘/酒井順子」田中宏明

井の頭Pastoralはan・anの影響を受けている an・anとは90年代ホットドッグプレスのようなちょっと(いい意味で)インチキくさい特集を組んでいた。 その特集はインチキ臭くても信じたい少年心少女心が詰まっていた。 ...
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