不動産管理あるある

歩き書き!「田中屋の不動産管理日誌」第0話~ビル管理の参考書原案

田中屋の不動産管理日誌とは 仕事について、やる気を出させるための本はたびたび見かけます。営業のこと、会社経営のこと。また、世の中にはHOW TO本のように、何かについてのやり方を記した本もあります。 そして探してもな...
短篇小説

青春プチロマン小説「女が日本一周する時」第4話

ホテルを出てもまだ外は明るかった。 ホテルの中で、加恵は男とラインを交換した。そして男のインスタアカウントの入った名刺みたいなものをもらった。 写真はセレクトしてラインで送ってくれるとのことだった。わたしは、加恵は数時間前まで...
シティスナップ

田中屋のブロマイド「原宿のタトゥーをしたイラスト家の女」撮影/田中宏明

原宿スナップ その日は、大雨のあとで、デザインフェスタ前の道は冠水していた。 田中屋のブロマイド
シティスナップ

田中屋のシティスナップ「小岩の女」

小岩スナップ 撮影/田中宏明
短篇小説

青春プチロマン小説「女が日本一周する時 」第3話 作/奈良あひる

ラブホテルの前だった。 シャッターの音がする加恵は思わず笑ってしまった。そこを男は写真に納めたのだった。 わたしは、笑顔を撮れたらラブホテルに入ることに同意はしていないということを主張をすることもできたが、そ...
短篇小説

青春プチロマン小説「女が日本一周するとき」第2話 作/奈良あひる

男「もし少し時間大丈夫でしたら、写真撮らせてもらえませんか?」 その男はどうやら、写真家の玉子のようで。 加恵「ええ、私でよければ」 加恵はほぼ無表情のまま答えた。なぜ私なのかわからないし、何に使うのかもわからな...
夕刻コラム(社説盤)

夕刻コラム(社説盤)電車内 動画広告

吊り広告はレトロなのか 電車内に紙の広告が減ってきた 電車の中は、動画の広告が席巻している。紙のつり広告はレトロ扱いになっていくのか。 トヨクモとマンション ハナレ マンション ハナレ 今、毎...
短篇小説

プチロマン小説「女が日本一周するとき」第1話 作/奈良あひる

会社で嫌なことがあった。鬱になって退職。なんて、そんな胡散臭いきっかけではない。 自分探しの旅なんて本当にあるのか、自分が見つかった人はいるのか、なんてことを確かめようというきっかけだ。 日本一...
夕刻日誌

夕刻日誌「電車で読んではいけない本」
文:田中宏明

電車の中で新聞を読んでいる人、だいぶ見かけなくなりましたね。 携帯を見ている人が多いわけで、ニュースも見れるし調べものもできるし、仕事のメールもできる。疲れていても、SNSを流し見することもできる。 僕も携帯を見ることはもちろ...
夕刻日誌

夕刻日誌「if 腕時計は右か左か」
文:田中宏明

久しぶりに腕時計を買った。腕時計をしていたのはADの頃だったので、約16年ぶりに腕時計をすることになる。あの頃防水でもないのに風呂に入るときでもいつでもつけっぱなしだったのだが、元気に動いていた。ADから放送作家へ転向した段階で壊...
シティスナップ

シティスナップ「もうひとりの小岩の女」

小岩スナップ 撮影/田中宏明
夕刻日誌

夕刻日誌「マナーの向こう側」
文:田中宏明

曖昧な記憶だが、ブルーハーツの歌詞で、ルールは破るがマナーは守る、みたいなのがあったような気がする。僕は両方守りたい性格ですが、どちらかをやぶるとしたらマナーであります。 マナーは時にマナー原理主義者みたいなのが、古き悪しき風習をい...
短篇小説

青春プチ官能小説 「振り向いてキス」 作/奈良あひる

渋谷の町が好き。 人がいっぱいいる。人がいっぱいいれば、私ひとり何したって関係ない。誰にも関係ない自分になれる。 SNSでの出逢い Twitterで少し話をした人と会ってみることにした。会ってみる...
シティスナップ

田中屋のシティ情景「燃える水上を歩く2」

水上スナップ 撮影/田中宏明
シティスナップ

シティ情景「燃える水上を歩く」水上スナップ

水上シティスナップ by田中宏明 撮影 /田中宏明
タイトルとURLをコピーしました