第11段落
他の様々な国に滞在した後、杉原は1947年に最終的に日本に戻ってきた。 彼はその時には外交の仕事を辞めさせられていた。 彼は自身の行いについて、誰にも話さなかった。 1968年になるまで彼は自身が助けた人に発見されなかった。 すぐに、彼が助けた多くの他の人が名乗り出て、イスラエルのヤド ヴァシェム (ホロコースト記念館)の評議会に隠された真実について証言した。 その評議会は杉原がユダヤ人の難民を救うために、どれだけ多くのことをしたかに気づいた。
第12段落
1985年1月、彼はイスラエルの最高の栄誉である「諸国民の中の正義の人」という称号を与えられた。 同じ年の11月には彼の名前の木がイスラエルに植えられた。 偉大な人道主義者として世界中に認められ、彼は1年後に86歳で亡くなった。
Mintのあとがき 2024年度から英検の問題形式リニューアル
2024年から英検の問題形式が、また新しくなるようです。
対象の級は3級以上の級(1級、準1級、2級、準2級、3級)とのこと。
このFLEXを学習されているのは高校生が大半かと思いますが、高校生が挑戦するであろう級が改定されることとなります。
英検のHPによりますと、大きく変わるのはどの級もReadingの問題数が減り、Writing問題が加わったというところでしょうか。
1、準1、2級に関しては
英作文問題の出題を
1題から2題に増加
既存の「意見論述」の出題に加え、
「要約」問題を出題。
準2、3級に関しては
英作文問題の出題を
1題から2題に増加
既存の「意見論述」の出題に加え、「Eメール」問題を出題
とのことです。
英作文問題は総合的な英語力が試されるところでもあるので、以前よりも難しくなったような形ですが、
英検では難しい単語や表現を使う必要はありません。
大事なことは、言いたいこと正確に伝えること。です。
単語のつづりや、文法の間違えをしないよう、基本的なことをしっかり身に付けることがwritingで高得点を狙う為に大切なことになります。
中学校で習う、基本的な単語や文法でも十分言いたいことを伝えることができるものです。もちろん高校生で習う単語や文法を使えれば表現の幅は増えますが。。
そんなwritingについても今後お話しできたらなと思います。
まずは英検に挑戦しようと思っている方は英検のHPもぜひチェックしてみて下さい。
番外編 お勉強のお供にRadioなんていかがですか?
英語と関係ないですが・・リラックスタイムも必要ですよね。
「BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio」ヨーグルト田中とDJシューカイが2週に1回ペースで色んなこと話しています。
ぜひ一度お耳をお貸しください♪