梶芽衣子
『怨み節/女の呪文』EP
70年代に「日本残侠伝」、「女囚さそりシリーズ」などタランティーノも熱狂する数々の映画やドラマに出演、ある意味世界的なヤサグレ女優 梶芽衣子の1972年のシングル。タランティーノ作品「キル・ビル」でもオマージュとして使われた情念こもった歌と独特のグルーヴを生む王道のヤサグレ・サイケデリック演歌『怨み節』「男を狂わせる~♪」で〆る歌詞も最高な『女の呪文』をカップリング。こちら2NDプレスジャケですが印象的な冷たい光る視線がたまらない。海外でも現在人気の一枚。