BRUNO(ブルーノ)ブレンダーで離乳食 初期・中期

子育て
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以前の職場の先輩方から出産祝いにいただいたブルーノのブレンダー。

離乳食が始まった際に使ってみました。

使ってみると、とっても便利!

使い方や感想などをレポートしていきます。

セット内容(アタッチメント)

ブレンダースティック・・初期の離乳食を作るのに大活躍!

チョッパー・・離乳食中期で野菜を刻むのに使用してみました。

ホイッパー・・泡立て器。離乳食作りでは使用しませんが手軽に使えて便利。

離乳食初期

離乳食の作り方を本やネットなどで見てみると、必ず書いてあるのが食材を「すりつぶす」

このすりつぶす作業は、すり鉢などで行うようですが、手間もかかるし毎回はとても大変!

でもブレンダーを使うと、とても簡単に作ることができます。

ブレンダーの使い方

作り方はとても簡単でお手軽。

1.野菜をレンチンや鍋で茹で柔らかくする。

2.野菜と茹で汁を付属のプラスチックのボトルに入れる。

3.ブレンダーのスイッチオン!

で、力を入れることなく数秒で野菜たちがすりつぶされます。

難点もあり

困ったのは初期の離乳食だと野菜の量が少なすぎてブレンダーの刃が届かずすりつぶしができないところ。1,2回分しか作らないようだとうまくすりつぶしができません。オススメは野菜の量を少し多めに。数日分作って冷凍しておくことです。

冷凍しておけば毎回作る必要がないし、離乳食を準備する時も解凍するだけ。赤ちゃんを待たせずにお食事の準備ができます。

すりつぶした野菜たちは、製氷皿に入れラップをかけて冷凍庫へ。1週間以内、遅くても2週間以内には食べきる量を作るといいそう。

離乳食中期

中期になると歯茎で噛む練習も必要になってきます。野菜の形を残すためにみじん切りにします。

今まで通りブレンダーを使うと細かくなりすぎでしまうので、どうしようかな?と思っていたところ見つけたのはブレンダーに同梱されていたチョッパー。

なにやら野菜のみじん切りでも使えるらしい。試しに使ってみました。

チョッパーだと野菜を少し形のある状態にしてくれます。

でもそれにしても少し細かすぎるので中期の初期にしか使えないかもです。

チョッパーを使用すると野菜の大きさはこんな感じ。1mmくらいかなぁ。ブレンダーよりは形がありますがあまり歯応えはなさそうです。

とは言え、人参なんかは大きめに切ると大きすぎるようで丸飲みしてるようだし。しばらくこの大きさで作ってみようと思います。

まとめ

離乳食が始まると大人の食事に加えて赤ちゃんの食事も作らなければで、なかなか大変ですが手を抜いたり頼れる物には全部頼るつもりです。

うちの赤ちゃんは現在、7ヶ月後半になり全卵やチーズなど食べられるものも増え、レシピのレパートリーも広がりました。

美味しいものをたくさん食べさせてあげられるようにうまく力を抜きながら楽しく過ごしたいと思ってます。

おまけ 

ブルーノブレンダーたちはもちろん離乳食以外にも多いに使えます。

例えばホイッパーもついてるので、よいしょって大きいミキサー出してこなくても、手軽にクリームのホイップできます。まずは手作りマヨネーズ作ってみようかな。

レシピもついてるので、少し落ち着いたら(←いつ?)作ってみたいと思います。

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