2022年6月10日
2021年7月生まれの赤ちゃんの成長を日々つづる日記。
離乳食のお食事エプロン
離乳食の時に使用しているお食事エプロン。
今までは防水のお食事エプロンを使っていました。
しかし最近お気に入りのミッフィーのシリコンビブを発見したので、そちらに変更。
するとシリコンビブはとても優秀!ということに気付きました。
早くこちらにしておけばよかった。。と思ってしまうほどです。
どちらも使用してみて、私なりにそれぞれの特徴などをまとめてみました。
防水お食事エプロン
メリット
洋服が濡れない
お食事エプロンが防水使用なので、汁物などこぼしても洋服が濡れる事がありません。
(この点が防水エプロンの1番重要なところなんですけどね。)
置く場所に困らない
とても薄く、折り畳めるので置く場所に困りません!場所を取らないって地味に大事ですよね。
すぐに乾く
防水エプロンは本当によく乾きます!
晴れの日なんかは1時間もあればカラッカラに乾くので朝食に使用しても洗って干しておけばすぐに昼食に使えちゃいます。
デメリット
汁物がこぼれる
エプロンをしていても首とエプロンの間に隙間ができやすいです。マジックテープでとめるので、首周りにピッタリと合わせる事ができません。その為汁物を飲むと、汁が首を伝って洋服の方にこぼれ、洋服が濡れている事が多々あります。
首とエプロンの密着度が低いので仕方ないのですが、この点が1番の困りどころです。
カビが生える
カビが生えやすい素材なので、残念ながらあとでエプロンを干そうと洗って放置してしまったらカビが生えてしまいました。。
捨てました。
シリコンお食事エプロン
メリット
食べ物をしっかりキャッチ
ポケットが立体的な構造で食べ物を待ち構えているので、落とした食べ物ほとんどをキャッチしてくれます。掃除の手間が省けるので本当にありがたい事です。
汁物がこぼれにくい
シリコンビブは赤ちゃんの首の太さに応じて締め具合を調整する事ができます。そのため首周りにピッタリと合わせる事ができるので汁物を飲みこぼしてもエプロンの表面を伝ってポケットでしっかりキャッチしてくれます。洋服が汚れる事が少なく、とても有難いです。
食器と一緒に洗える
シリコン製なので食事の後、食器と同じように洗ってすぐに干せばOKなので面倒な手間がかかりません。時短になります。
デメリット
ポケットが立体的で手元が見えにくい
ポケットが立体的にできているので、赤ちゃんの視点からだとテーブルに置いた食べ物が視界を邪魔してよく見えないようです。
手づかみ食べをさせようとしてもポケットの真下に置いてある食べ物は見えていなくて、手づかみ食べの時は食べにくそうにしています。
場所を取る
ポケットが立体的な分しまう時には少し場所を取ります。わたしはキッチンで乾かしがてらかけたままにしているのですが、あまりスッキリはしないです。
ミッフィーがかわいいので問題はないのですが。。
まとめ
シリコンビブは手づかみ食べの時の視界を邪魔するなどの欠点もありますが、片付けをより簡単にしてくれるのでとてもおすすめです。
うちは白と黒のミッフィーのシリコンビブに変えてから、赤ちゃんも興味も持ったのかよく指を指して何か喋っています。
ご飯を食べる時も今日は白と黒どっちにするー?と好きな方を選んでもらうのですが、気分によって選ぶ色が違います。
色が決まると両手でそのエプロンを持とうとしていてとっても可愛い!!
お食事エプロンに限らずなんでもコミュニケーションの取れるものだと、更に楽しく過ごせます。
お気に入りのお食事エプロンで楽しい離乳食の時間を過ごしたいですよね。
防水エプロンとシリコンエプロンの違いぜひ参考になさってください。