田中屋のロード俳句「大島 遊具のない公園 ゲンゴロウ」作/田中宏明

すーじーぐぁー
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すーじーぐぁー

=ロード俳句(田中屋式短歌57585)= 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロード随筆シリーズ。俳句とはかけそばのようなもの。トッピングして短歌にすることもできます。

俳句前

ほくら園の横に公園があったが、遊具はなかった。連れてこさせられている子どもに何か楽しんでもらいたいと思うのだけど。

俳句

遊具なく 公園の池に ゲンゴロウ

遊具なく 不満げな池 ゲンゴロウ

トッピング短歌

・毒性と知り 「さよなら」リリース

・公園ひとつも 地元の差

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解説

子どもはやっぱり遊具が好きなものだ。児童公園に出逢えばしばらく楽しむことができる。遊具がないと楽しめない傾向があった。

遊具がないという意味では同じだが、自然の近さ深さが違い、池にゲンゴロウを見つけ大喜びだった。図鑑がないので「GPTで調べて」なんていって、特徴を調べたりしている。いつもはかごや水槽に入れて持って帰るのだが、毒を持っていることがわかって、池に返してやることにした。「さようなら」と。

なんにもなくても虫がいるだけでこれだけ楽しめればたいしたものだ。

同じ公園でも相模原とはこうもちがうものだ。

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