田中屋のロード俳句「高円寺 喫茶ポエム」作/田中宏明

すーじーぐぁー
すーじーぐぁー

=ロード俳句(田中屋式短歌57585)= 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロード随筆シリーズ。俳句とはかけそばのようなもの。トッピングして短歌にすることもできます。 

俳句前

◯高円寺喫茶ポエム前(午後 晴れ)

 店が目に入ったと同時に、客が並んでいるのが見えた。

俳句

店あれど 大入り喫茶に 町変貌  

トッピング短歌

・あの時ならば 僕らどこ

季語ぬき

街変貌:街の変化に気づくようになった季節(春)

解説

北口のコーラルがやっていなかったため、南口のポエムへ。久しぶりに行こうと思うときは、まずあるのかが気になる。ないことはよくある。

ポエムはあった。ただ、店は混んでいて、並んでいた。喫茶に並んで入るなんて感覚はない。なぜならんで入らないといけないのだろうか。

こういう景色は、店は残っていたとしても、街は変わってしまったとおもうのである。

以前行ってたときにはいつでも入れた。

あのとき、この店が混んでいたら僕らはどこへいっていたのだろう。

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