先日、4歳の子どもとお友達の親子と一緒に、相模原市立博物館の特別企画展「ポケモン天文台」に行ってきました。
期間限定(2025年11月1日〜2026年1月12日)で開催されるこの展示は、宇宙とポケモンを組み合わせたユニークな内容。子どもも大人も一緒に楽しめる体験になっています。
私も子どももポケモンはあまり詳しくなかったのですが、お友達がポケモンを知っていたおかげで、みんなで楽しく展示を回ることができました。
この記事では、混雑状況や所要時間、館内の雰囲気、便利情報、展示の見どころまで、親目線で体験レポートしていきます。

入場前・チケット・駐車場情報
私たちは水曜日の午前10時10分頃に到着しました。
駐車場は施設のすぐ隣にあり、駐輪場は建物の目の前にあります。どちらも無料で利用でき、混雑はなく、スムーズに停めることができました。
チケットは事前購入が可能で、30分ごとに入場時間が区切られています。私たちは10時20分頃に入場したため、列に並ばずスムーズに入場できました。
受付時間の直後は長い列ができやすいため、混雑を避けたい場合は少し時間をおいて入場するのがおすすめです。並ばず入れる上に、館内の混雑も避けられます。
会場内にはトイレがないため、入場前に必ず済ませておくと安心です。
展示会場とは別にポケモングッズの販売もあります。売店に入るには展示の入場チケットの提示が必要です。購入制限がある商品や、すでに入荷待ちのものもあるため、購入を考えている場合は時間に余裕を持って立ち寄るのがおすすめです。

館内の雰囲気・展示の流れ
館内はやや狭めですが、暗さや怖い演出はなく、小さな子どもでも安心して楽しめます。
入館するとすぐに、大きなスクリーンでリザードンなどのポケモンたちが登場する、短編映像が上映されており、子どもたちは早速食いついていました。
展示のメインは、太陽系の各惑星を紹介するパネルで、各惑星の特徴に似たポケモンが一緒に紹介されています。太陽系とポケモンを組み合わせた、ここが一番の見どころです。

さらに展示の途中には太陽系外惑星の特徴に似たポケモンをまとめた大きなパネルがあります。ここでは、宇宙の広がりとポケモンの多様性を一度に感じることができます。
また、館内にはポケモンの大きなオブジェも飾られており、自由に写真を撮ることができます。

パネルには全て漢字にルビがふられているので、小さい子どもでも読みやすくなっています。
館内は人が多いと少し歩きにくいですが、段差はなくベビーカーも使用可能です。室温も快適で、子ども連れでも安心して回れます。
子どもの反応
子供たちが真っ先に食いついていたのは、入館してすぐの大きなスクリーンで上映されていた短編映像です。
最も楽しそうだったのは、スクリーンで映像を見ている時間、太陽にポケモンの磁石をくっつけて遊べる体験コーナー、そして顔ハメパネルで写真を撮ったときです。

また、入場時に一人ひとつ配られる「ポケモン天文台観測ノート」には7つの問題があり、展示を見ながら答えを探していきます。全て正解すると、出口でスタッフさんにノートを見せると「特任研究員」カードがもらえる仕組みです。
この体験も、子どもたちが展示を回るモチベーションになっていました。

一方で、文字中心のパネルには興味が持てなかった様子。4歳の子どもにとってはすぐにスキップしたがる場面もありました。太陽系や文字に興味を持ち始める小学生以上なら、パネルも含めて楽しめる内容だと感じました。
お友達の反応は、知っているポケモンは少し見ていましたが、やはりパネルの内容はすぐ飽きてしまった様子でした。
親目線のリアルな感想
大人料金は1600円でしたが、ポケモンがあまり分からない私から見ても、満足度は高かったです。
ポケモン初心者でも楽しめる内容ではありますが、太陽系にまつわるポケモンの紹介は興味深かったものの、ほとんどポケモンを知らない場合は、子どもがどんどん先に進んでしまい、パネルをゆっくり読むのは少し大変でした。
館内は全体的に狭いため、人が多いとパネルを読むのが難しい点は改善希望です。
それでも、ポケモンだけでなく宇宙のことも一緒に学べる展示はとても価値があり、大人も隕石や月の石など宇宙の展示には見入ってしまいました。

所要時間
入館から退館までの滞在時間はおよそ30分。
子どもが集中して楽しめたのは、太陽にポケモンの磁石をくっつける体験コーナーのみでした。
展示の見どころ
私が一番印象に残ったパネルには、こんな言葉が書かれていました:
「わたしたちを含め、地球の生き物の体を作る全ての物質は宇宙でできたものです。空気中の酸素や血に含まれた鉄などすべてが、昔あった星や、星が爆発するときに作られ、地球ができるときに取り込まれました。私たちは星のカケラでできているのです。
探査機『はやぶさ2』は、小惑星リュウグウから砂を持ち帰りました。その砂には、生き物の体を作る元になるアミノ酸が入っていました。宇宙を調べることで、私たち生命の起源を知ることができるかもしれません。」
展示の最後には、
「色々な姿の惑星と、色々な姿のポケモン。進化する星と進化するポケモン。私たちの起源を探るヒントになる宇宙と、全てのポケモンの祖先と考えられている祖先。」
というメッセージがあり、宇宙とポケモンの二つの世界を行き来しながら探検する楽しさを感じられました。

💡 まとめ
- ・ポケモン好きならさらに楽しめる
- ・初心者でも宇宙×ポケモンの世界は面白い
- ・4歳児は体験コーナーや映像、観測ノートで集中して楽しめる
- ・狭いので混雑を避ける時間帯の訪問がおすすめ
- ・グッズ購入は余裕を持って
- ポケモンだけでなく宇宙のことも一緒に学べるので、教育的価値も高い
