2025年9月7日 南林間チャンドラスーリヤ用
二人「どうもー」
た「田中です」
わ「渡辺です。二人合わせて」
「ホットポットです!」
た「漫才やるのひさしぶりだな」
わ「 」
た「僕らね、出会いは2003年立川、僕が路上ライブやってまして、歌い始めたら、隣でこいつと当時の相方が漫才始めたんですよ。すごい近くて、もっと向こうにスペースあるだろって、めちゃくちゃ気が散って歌詞飛びまくって、おい!めちゃくちゃおもしろいですってなって、連絡先教えてもらって今です」
た「まずはアウィード渡辺の自己紹介漫談30秒でお願いします、どうぞ!」
わ「(自己紹介漫談)」
た「ご清聴ありがとうございます」
わ「そんなわけで今日は、2007年のM1以来だから18年ぶりかな」
た「ネタとかもう覚えられないでしょ」
わ「まぁ歳はとりましたからね」
た「今日はカンペ持ってきたから、読みながらやろう」
わ「え、読みながらやるんですか、そんなプライド低いんですか?」
た「いやいやいや、サンドウィッチマンだって読みながらやってたでしょ」
わ「サンドウィッチマンは2007年M1優勝 富澤がラブレターを読み上げて伊達ちゃんが突っ込むパターンの漫才がある。しかしそれはネタである、俺たちはほんとに覚えてないだけだろ!」
た「出た、渡辺の説明突っ込み。いけるねぇ!今日のところはそれのオマージュで行こう!サンド同期だから」
わ「俺たちは1回戦落ちだろ」
た「渋谷電力館というところで1回戦がおこなわれましてね、いろんなひといたよね」
わ「全然覚えてないなぁ」
た「俺は出番まで他の人見てたよ。おもしろい人いっぱいたね」
わ「どんな人いた?」
た「なんかトーク番組のネタで、司会がゲストの女になんか聞いても全部「特にないです」って言うネタ」
わ「沢尻エリカ出てねぇ!司会中山秀ちゃんね、あれはネタじゃねぇよ事故だよ、M1でやるかそんなの!」
た「あれが中山秀ちゃんセカンドブレイクですからね」
わ「一回目いつだよ」
た「夜もヒッパレでしょ。なんなんだ芸能人がカラオケするだけのこの番組はって思いましけどね」
わ「今の子しらないでしょ」
た「沢尻エリカはあれがきっかけで、ヘルタースケルターで脱いだんだよね」
わ「あ、脱いでた。そういう流れもあったかもね、挽回するために」
た「俺たちもM1 1回戦でスベりまくって、挽回するために脱ぎましたからね」
わ「してねぇよ、どこに需要があるんだよ。信じちゃだめですよ、この人の話は」
た「信じるか信じないかはあなた次第…」
わ「何照れてんだよ!自分でこのネタ書いたんだろ!こいつ人のネタパクるとき照れるんですよ」
た「まてまてそんなことはない!そうだったら、今日のネタ全部照れちゃうじゃねぇか」
わ「全部パクリかよ!」
二人「やってらんねぇよ!」
どうもありがとうございました。
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