=ロード俳句(田中屋式短歌57585)= 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロード随筆シリーズ。俳句とはかけそばのようなもの。トッピングして短歌にすることもできます。
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俳句
誘われず いつも「やりたい」 サーフスクール

季語ぬき
サーフスクール:夏になるとやっぱり申込みは増える。海も人が多い。本当は平日のオフシーズンの方がいいのだけど、そこは結局考えることは似たりよったりの夏である。夏。
トッピング短歌
バイク教習 その次は
解説
やりたいものとはなかなか誘われはしないものである。
本当にやりたいのかを問われているからである。
やりたいときは「やりたい」と宣言するか、勝手に始めるか。音楽は「ギター買ってくれ」と親に頼んではじめて
カメラは宇都宮の古物店でフィルムカメラを買って始まっていった。
サーフィンは、鵠沼海岸をうろうろしてスクールをお願いしてお。
そんなわけで、習い事と言えば、バイクの次にサーフィンだ。

作者紹介
田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。 2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員(番組制作→不動産業)となる。 ◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集 ◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送中!出演ラジオ 第90回https://youtu.be/ibkNAj61i4w?si=6rjmY9GqE1OIcMEN
田中屋のロード俳句https://youtube.com/shorts/ZflUxe2nyOs?si=tlD_BHjCP6j-qaKA
田中屋のロード俳句のテーマ「それって感情の環状ってことよね」
わけありの女https://youtube.com/shorts/XqEMMPqasMo?si=87RgRg7rE7PdjpiY