メモ 俳句のパターンをもう一度

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1.動き 
2.言いたいこと
3.1で何に気づいたか

1.動き
2.言いたいこと
3.場所・状況

ダメなわけではないが、あまりお勧めしないパターン

1.モノ・場所  (〇〇や) など
2.
3.

これはなかなかむずかしい。僕もこのパターンを使う時があるのだけど、なんかそのままいってるだけという感じがする。いいたいことがたまたま575だったみたいな。またはいいたいことを575にいれただけみたいな。
例:古池や 蛙飛び込む 水の音

これもそれにあたりますね。でもヒットしてるからすごい。僕だったらこれはボツです。
あがめ奉られていますが、何がおもしろいか自分のオリジナルの完成では説明できない。

俳句&トッピング短歌

古い毛や 買わず飛び込む ベルの音
結局ユザワヤ 安揃え  (作/田中宏明)

これも同様におもしろさはわかりませんよね。ただしかし、本人だけはそれを面白いと思っているのです。
解説

たぶん買わないけど(毛糸)、ちょっと気になるものがあったので店に飛び込んだら、ベルがなって店員がこっちを見ている。一時編み物ブームがあったのです。吉祥寺には毛糸屋なんてのもありました。結局買わず、ユザワヤで安いのを買った。

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