田中屋の夕刻日誌とは
当ブログ番組の編成担当である田中宏明が書くエッセイである。エッセイと言っても、「田中式エッセイ」である。
田中式エッセイとは
書きはじめたときは思い付いていない地面に着地すること。書き始めてから思い付くことがおもしろさという意識がある。よって、ほとんどが何を言っているのかわからない、または脱線したまま終わることが多々ある。
※着地に失敗してもOK。
と語っている。エッセイと呼ぶのはおこがましいので、田中式とボカしている。
キャッチコピー
「日常もエッセイにするとちょっとメルヘン」
目には見えないものが、書くことによって見えることが、この世にあるということを、書いてみて知ったことから。
きっかけ
好きな作家と言えば、さくらももこと向田邦子と、どちらもエッセイであった。エッセイというものをなめているわけではないが、エッセイならかけるかもぐらいのノリで書き始めた。脚本や小説はパワーがかかるが。
目的
以前から、スナックのつまみになる話題はほしかったのです。それは、スナックのホステスさんが客に出すという意味でのつまみ(話題)である。
目標は、冊子になったとき、レコメンドで「スナックのホステスにバカうけ!」「スナックのホステスは隠し持っている」などである。