あるラジオでの話
「僕って男優としてどうですか?」
ゲストの女優に対して話の中で出た言葉です。
ここまでですでに、男優ってAV男優みたいな先入感ありませんか?
俳優の中に女優男優があって平等な感じがします。
しかし、感覚としては、男は俳優で、女は女優という使われかたが多い気がします。
映画の助演男優賞とかありますので、もちろん、男の俳優を男優と言います。これは理屈的に。
しかし、なかなか感覚としては、男優っていうと、AVにいっちゃうんです。
これはラジオで福山雅治がゲストの女優に対して言った言葉です。
ここで、その女優は、あわわわ、みたいな感じになって困っていました。
福山「いや、その、俳優としてどうですか?」と言い直しました。
女優「そうですよね、びっくりしました」
福山「何を想像してたんですか?」
ふたり「(笑う)」
という場面があったんです。
これは、福山まったく悪くありません。
なんか女優のリアクションで、おかしなことになったのです。
それが女優の力なのかもしれませんが。
僕は、この言葉のイメージのとこを特に何ともおもってはあらず、普通なのですが、あんまり世の中が、男女平等をもとめるなら、これについても体操が必要なのかと、勝手に妄想していたところでございます。
また、これは最近びっくりしたことですが、テレビで女性について、俳優という言葉を使っていました。今夜のゲストは俳優〇〇みたいな感じに。
ちょっと前まで女優〇〇だったと思います。
これは同様に男優という言葉も使わなくなるながれだと思います。
AV俳優となるわけです。またはセクシー俳優。
もうそれだけえは男か女かわかりません。
男だけ、AV男優という呼び方が残ったら面白いですけどね。
世の中変わりましたね。変わること自体は悪いことではありませんが。
ちなみに、AV女優からセクシー女優に呼び方を変えたのも卒論のテーマになりそうです。
ちなみに2
昔クイズ年の差なんて、という番組があって、
++++++++++++++++++
アマチュアラジオ「BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio〜第45回」ヨーグルト田中とDJシューカイ